発明王、トマス・エジソンの有名な言葉。
「天才は1%のひらめきと99%の汗」
(Genius is one percent inspiration and 99 percent perspiration.)
が誤訳ということで新しい訳と意味が、
「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」
様々な捉え方があるが、今では「天才には努力が必要」の意味で用いられている。
ただ頑張るだけでは無駄であり、
そこにはやはり目標が必要です。
極論過ぎるかもしれませんが、一理ある。。。
最近何故か昔のことをよく思い出し、
あの頃は何をしてたのか、何故に不便なく過ごせていたのか、
単純なことをよく考えます。
昨日、何かのテレビでやってました。
発明での総売り上げなんちゃらみたいなもの。
気付いたのは、そこにあるものすべてが機械的でないということ。
ちょっとしたひらめきで身近であって便利なものがヒットの要因。
発明ってそんなものなんでしょうね。
エジソンが生きていた100年ほど前、
世の中は今で言う不便な時代。
しかし、そこにはたくさんの礎があったことでしょう。
それをヒントにたくさんのメモを残し実現してきたエジソンや世の発明家たち。
今便利といわれているこの時代も、
100年後はあんなことあったんだね、なんて言われているかもしれません。
想像して、創造して、
目に映るもの、自分の経験値だけでみてしまうとそれだけで終わってしまいそう。
もっと視野を広げたいと思う今日この頃です。