⑥【タイBL】NOT MEの感想　前半

どーもスターかなまるですニコニコ


海外BL歴は5年目です(日本のももちろん見ます目がハート)

子育て中のためそんなに数は見れないですし、知識も浅いですが、少しでも海外BLの楽しさと俳優さんの格好良さを知って貰いたいと思い書いています指差し飛び出すハート

(U-NEXTで見れるものを中心に書いています)


ただ、こだわりの強い私の勝手な感想です。少し批判的な部分や辛口な所がありますキメてる

また、ネタバレあり、評価あり、ですので気になる方はスルーして下さい看板持ち


  BLドラマ感想⑥　前半

タイでは2021年に放送されました乙女のトキメキ「theory of love 」や「Puppy Honey 」、現在YouTubeでも配信されている「Cooking Crush 」など、多くの作品で共演している【offくん】と【gunくん】のアクションありグラサン人権問題・社会問題ありグラサンもちろんラブロマンスありラブの作品ですびっくりマーク

私ってばラブロマンスだけじゃ嫌なの！甘いだけがBLじゃないんだから！！な方にオススメウインクびっくりマーク

NOT ME




私はU-NEXTで視聴しました飛び出すハート
全14話で、1話が45分くらいですスター
主役カップルだけじゃなく、サブカプ2組のお話もとてもいいですよ照れ

ではではびっくりマーク役紹介から〜口笛飛び出すハート

↑双子の役を一人二役でガンくんが演じていますひらめきひらめき

【ショーン】
ショーンは兄(クンパー)と2人で整備工場？を営みながら、暮らしている。
過去に父親が麻薬を運んでいる途中に、警察の検問で逃げ出し射殺されている。
父親が運び屋だったことも知らず、絶望し、射殺された後、濡れ衣を着せられた事により『悪の親玉タウィー』に復讐しようと企んでいる。
母も父の射殺後に亡くなっている。

【ホワイト・ブラック】
幼い頃からシンクロ率高めの双子。
父は外交官、母は裁判官のもと育ったが、離婚によりホワイトは父親とロシアへ、ブラックは母親とタイに残り、別々の人生を歩んでいた。
父の定年退職により父はタイへ帰国、その後、外交官になるべくホワイトもタイへ帰国。

↑彼らがお話の軸になるチームメンバーですひらめき
(画像はネットよりお借りしました🙏)

【グラム】
大学ではブラックと同じ法学部。友達想いな所があり、そのせいでずっとブラックの彼女に片思いしている。
現実主義であるためチームの中でも保守的。
身体能力は高いけど、腕っぷしは強くない。

【ヨック】
大学では美術を専攻している。
聴覚障害の母親と二人暮らし、母親は『悪の親達タウィー』の工場で働いており、タウィーは良い人だと思っている。
母親とはその事で衝突したりもするが、とても母親思いだし、人情味がある。
『警察官デーン』に惹かれる。

【クンパー】
ショーンの兄であり、チームのリーダー的な存在。
鋭く観察力も高いし冷静。ショーンが『悪の親玉タウィー』にあんなに恨みがあるのに、兄のクンパーにはあまり感じられない。こんな上司がいたらいいな…みたいな人。

↑キーマンになる2人ニヤリ

【デーン】
警察官でありながら壁に風刺画を描がいてSNSに上げている。

【トッド】
ホワイトとブラックの双子の幼馴染。


〜ストーリーと呟き〜
物語は、ホワイトがロシアから帰ってきた所から始まりますひらめき

ホワイトと父親が父親の外交官時代の仕事関係の人との食事中に倒れてしまいます…
病院のベッドで横になっていると懐かしい幼馴染トッドから電話がありますスマホ

双子の片割れブラックが大怪我をして、意識不明の重体で病院に運ばれたと言うのです。

ホワイトは病院へ向かいます。
ベッドに横になっているブラックはボコボコにやられており、久しぶりにあう兄の姿は無惨なものでした不安

トッド曰く、最近悪い奴らと絡んでいて、そいつ等が原因でこんな風になったのではないか…という事だったショボーン
そこで、ホワイトはブラックをこんな風にした奴らと原因を探る為に、ブラックに成り済ますことを決意しますプンプン

トッドにブラックの仲間の情報を聞き、まずは大学へ…

初めに大学でグラムに会います。
その流れでグラムと一緒に整備工場（ショーンとクンパーの家）へ行き、次にヨックと会います。
ヨックに話しかけますが、返事はありません。
「ブラックとこいつらってどんな関係なんだ？」とさぐりさぐりのホワイト。
次にショーンに会います。
ショーンに殴られそうになるのを避けて「今日は変だぞ」と不審がられます。ショーンに殴られそうになる時見つめ合っちゃうのとか、この後エンジンオイルをつけ合うのとか、めっちゃoffgunラブ

次にクンパーと会います。
これで、トッドに教えて貰ったメンバーは揃いました。
そして、全員が揃った所で、『悪の親玉タウィー』の別荘を放火しに行く計画を聞き、ホワイトは焦ります驚き

もちろん、断ることなどあってはなりません不安
「本当に放火なんかしていいのか…」と思いながらも、タウィーの別荘へ…
そして、計画は実行されます驚き
ここで、ヨックとデーンが出会いますひらめき
たまたま、デーンもタウィーの別荘の壁に風刺画を書いている所だったのです不安無事でよかったよ…
この日からヨックはデーンで頭がいっぱいです目がハート

放火してしまったじゃんびっくりマーク（さらに）別荘には人がいて殺人になる所だったじゃんびっくりマークとホワイトは怖くなりチームを抜ける事を宣言してしまいます…
「何言ってんだ？」という感じでチームにはスルーされます真顔

元々はブラックが皆をけしかけて5人のチームは作られたようでした。
ただ、辞めてしまったら、ブラックの事を調べられない…と迷います。

ホワイトはこのタイミングで、外交官になる為の面接に挑みます。
面接で、自分もタウィー側の人間なのだ…（面接などしなくても、外交官になることが決まっている優遇された存在）という事が分かります。
この事がキッカケで『ブラックの為に』というよりも『ホワイトが自分の為にチームに戻る』ことを決断します。

そして、なんやかんやありながら、クンパーに促されショーンと一緒に、整備工場で過ごす事になりますひらめき鍛え直す為とはいえ、一緒に暮らさなくても…泣き笑い理由はどうあれ同棲スタートニヤリ

一緒に過すホワイトとショーンは仲良しになっていきます照れ

では、ブラックをあんな目に合わせた犯人は誰なのか？🤔

そこで、ブラックの彼女と思われる女の子ユージーンが出てきますびっくり
ユージーンとグラムは浮気してた？🤔
それとも、グラムはブラックが好きだった？🤔
と、模索する中、新たなミッションが計画されていました不安

なんと、タウィーの会社の飲料水に異物を混入させて、タウィーの会社潰そう！計画です不安とんでもない計画だな…

ホワイトは計画に反対しますが、叶わず決行されます不安
けれど、結局ホワイトが異物を混入を出来ないまま、計画は失敗に終わります…ショボーン

当然、ショーンに責められてボコボコにされるホワイト…無気力まぁ怒るわな…でも、ちゃんとホワイトにも理由があるのよー大泣き
激怒したショーンはチームの前で「父親はタウィーのせいで死んだ！」と告げてしまいますびっくり

その後、実際に異物を混入させなくても（被害者をださなくても）会社が襲撃されたことが、ニュースで取り上げられることになりますあんぐり
この事で会社のセキュリティの問題が火種になり、今までタウィーに疑問を抱いていた人達が声を挙げ始めますびっくりホワイトの読み通りになったね！びっくり

けれど、この襲撃事件によりヨックの母親が職を失ってしまうことに…
実際にタウィーの会社が多くの障害者を雇っていたのも事実…
それを知ったショーンは落ち込みますショボーン

それでも、多くの人がタウィーに対し不満があった事も事実プンプン
大きく腫れ上がった風船が割れる様にデモが起こり始めましたびっくり

因みに！ヨックはずっとSNSでデーンを追っていてやっとデーンに辿り着きます目がハート
辿り着いたはいいが、デーンは「構うな！」と争いになり、逃げますプンプン
ガチャガチャしている間にデーンからお財布を盗むヨック真顔そりゃいかんぞヨック！…でも、デーンのこと知りたかったのね目がハート
なんと！デーンが警察官である事が判明びっくり
警察官だと知られたデーンはヨックの大学へ出向きます…警官として…ガーンヨック色々やらかしとるからな…無気力
けれど、ヨックと話してるウチにデーンはヨックに心を開いていきますおねがい何にもしてないのにこの2人にエロスを感じるのはなぜだ？？🤔私がデーン役のガヴィンがタイプだからか？


グラムも、ユージーンがブラックの事で落ち込んでいる時にキスをしてしまった事が発覚！
あんな男、ブラックでもユージーンはブラックが好きなんですえーん
でも今、中身はホワイト…ユージーンに今後の関係を聞かれますが答える事が出来ませんでしたショボーン答えない事が優しさなのか？私はムリーー！ちゃんと別れてあげてよ！！えーんまじ、ユージーンがかわいそう…

と、ここまでが1話〜7話の前半部分ですチュー飛び出すハート

後半部分はまた明日〜ニコニコ