体と心の声を聴く | 花好き主婦・華ちゃんの自由気ままなつぶやき

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素敵な景色、言葉、気づき。
日々思うことを自由気ままにつぶやいてます。

ものすごく久々の投稿。ようやく書こうっていう気持ちが起きてきたのを感じる。ちょっと時間かかったな・・・

 

今朝は、昨日夜半からの台風でものすごい大荒れの天気。月曜日の朝から大混乱だった。

 

で、私はというと、昨日から生理の出血がひどくて、欠勤。

ちょっと前の自分なら、こういう時、無理してでも出勤してたけど、そういう気力がない。というか、つき物が落ちたように、最近は自分の体と心の声を大事にしようと思うようになった。

 

きっかけは・・・眼底出血かな。

ちょうど一年半前に始めた通信の講座。怒涛の如く走り抜けてきて、指導陣の強い勧めもあって次のステップに行こうかどうか悩んでいた時に、ちょうど年イチで受けている健康診断の結果で引っかかった。

「ええ~。」ショックだった。が同時に、次のステップに進むことを止められたと感じた。「・・・これで断ろう」正直、そう思った。私はこういうことでもなければ、ついまた引き受けてしまうタイプ。頼まれると断れない面倒くさいタイプなんだな。

 

今回の通信講座。周りに勧められたこともあったし、自分も興味があってやってきた。面白い内容でわかった部分とわからない部分があって、わからない部分を消化できない気持ち悪さをどうにかしたい感覚がいっぱいだった。ステップアップするごとに、どこかで靄が晴れるタイミングってあるんじゃないかと、期待しながら無理して進んできた。かなり体に無理がかかっていたし、時々眼圧が上がってるのが自分でもわかっていた。

一通り走り抜けてみて、今はモヤっとしてる。知識がピタッと来ないことが大きい。

でも一方で、言行不一致でやってきたことがいっぱいあって、いつもモヤモヤを心の奥底に沈めてきた気がする。ずっと気持ちはすっきりしてないから、エネルギーにならない。”断っちゃいけない圧”に、自分が勝手に同調して無理したんだな。

 

「眼底出血」が発覚して、そんな奥深くしまい込んでた本音に正面から向き合って、自分を認めて、ほっとしている自分がいる。

 

あと、大きいのは母の死。

通信講座の2クール目の途中で母は逝った。突然だった。

葬儀の段取りをしなければならず、いろんなことをしなければならず、数々の「ねばならず」に助けられて、前に進んだ。

通信講座もその一つになった。課題を「出さなければならず」、悲しんでいる暇がないことが、自分を立ち上げていく助けになったことは事実だった。立ち止まれないことが助けになることだってあるんだなって思ったこと、はっきり覚えている。でも、そのエネルギーって、どこかでガス欠を起こす。「眼底出血」がガス欠に気づくきっかけになったな。

母は一人でとっとと父のところに行ってしまって、娘はおろか、誰一人きちんとお別れしていない。私はまだ信じていないというか、信じたくないというか・・・心に抵抗を持っている。

母っていう存在は、大きいんだなって今更思う。

あんまり泣いてないし、泣けないし。

 

今は輝いている人の中に入るのはいいかな。息苦しいって感じる自分がいるから、そういう自分を大事にしようって思う。

 

土を触って、土、地球と心のアースがつながって、ちょっと息を吹き返したかな。また何か栽培したい気持ちも戻ってきた・・

自分のリズムをちょっとずつ取り戻せるかな。

あまり自分を追い詰めず、慌てず、やっていこ。