本日もNICU通いです。
今日行ったら循環器科の先生からお話が聞けました。
大動脈の縮窄に関してはやはり少し細いものの、体重の増えがすごく悪いとか下半身への血液量が不十分という訳ではないようで、先日の見立て通り新生児期に手術する必要はないとのことでした!
ただ心室中隔欠損、心房中隔欠損(卵円孔開存症で合ってますかね?汗)があると肺に血液が多くいってしまい呼吸が苦しくなってしまうことがあるそうで、次男くんはまだそういう症状が出ていないのですが念のためということで(血液つまり水分が多いということで)利尿薬を使うことになったそうです。
おしっこの量が増えて、体重が一時減ってしまい心配しましたが、生理食塩水を点滴したり、利尿薬の服用量を減らしたりして、バランスをみているそうです。ですが、体の水分が減ったせいかまたビリルビン値が上がってしまい黄疸が出てしまいました…。
それまでに3度数値が引っかかり光線療法をしていたので、出やすいタイプなのかな?と先生もおっしゃっていましたが、体の水分が少なくなると数値が高く出てしまうことがあるそうです。
これまでの光線療法は1面や2面で光を浴びていましたが今日は4面(マックスの状態)で浴びていました…。結構数値高かったのね…。

とはいえ心臓に関しては、月一度の通院と利尿薬は飲み続けるもののいつ退院してもいいといってもらえたのでホッとしています。
あとは黄疸が落ち着いて、もうでないであろうことを確認できると退院の話が出てくるのかなと^_^
まだ定期検診をしていく中で手術が必要となる可能性もなきにしもあらずなのですが、一番心配していた新生児期での人工心肺を使っての手術というのが必要ないということで、症状が軽い方でよかったなと…。

おっぱいの飲み方もだいぶ上手になってきてるし(黄疸が出てるのでミルクを足してあまり母乳を飲ませていませんが…)、お腹すいたーって泣く場面も遭遇するようになったし、ちょっとずつできるようになっていってるのが分かって嬉しいです。