今日旦那さんがお見舞いに来てくれて、先生と話したいと言うのでアポを取りお話しする機会を作ってもらいました。(お医者さんと看護師さんでチームを作り診ていただいているのでそのうちの1人の先生とと言う意味です)
見通しが立たない状態なのは理解しているけれど、お産には立ち会いたいし、生まれてから息子の容態の説明にも立ち会いたいので仕事のスケジュールと調整ができたらな(自営で13日14日に急にはずらせない仕事が入っているため)と言うことで、今の私の状態や赤ちゃんの状態と今までの説明よりもう少し詳しく今後どうなる可能性があるのかを説明してもらいました。


先生によると、破水してから陣痛がつくのを待った場合1週間以内に陣痛がつく方が5割くらい、2週間以降が残りだそうです。
抗生剤は長く使うと耐性のある菌が出てきたりするので1週間で打ち切るそうです。そこで母体か胎児あるいは両方に感染の兆候が出てくれば誘発なんだそう。
34週で前期破水して37週までもつ方というのはあまりいなく、だいたいの方が早めにお産になるそうです。

お腹の赤ちゃんは大動脈の縮窄が今の時点で手術が絶対必要と思われるほどではなく、でも少し縮窄がみられること。心室中隔欠損も先生によって意見が分かれるほど微妙なものだそうでやはり生まれてみてから診断するそうです。心室中隔欠損があると大動脈に流れる血流が少なくなってしまうので、細い上に血流が少ないと下半身へ流れる血液が少なくなるので、手術になる可能性が高くなるそうです。
血液量がしっかり大動脈に流れることで血管が広がることもあるので、そうなれば問題ないそうです。
35週を超え、出生体重が2000g超えていると母子同時に退院できる権利ができ、一緒に家に帰ることができるそうです。(黄疸がでない、呼吸が安定しているなど、色々な条件をクリアしている前提ですが…。)


ということで、13、14日は生まれている可能性が十分にあり、手術の説明のために呼ばれる可能性も十分にあるということで、仕事はあらかじめ調整した方が良さそうと判断したようでした…。


入院してからずっと羊水が出っ放しで、きっと居心地はそんなに良くないのだろうと思うけれど、少しでもお腹の中で大きくなってから生まれてきてほしいです。