お読みいただきありがとうございます。
レーザー蒸散術を受けた時のお話です。
ここからお読みいただいたる方もいると思うので、経過を簡単に。自分の頭の整理も兼ねて
2021.6 hpv16, 18, その他 陽性
2021.9 軽度異形成
3-6ヶ月おきに、経過観察指示
ずっと、軽度異形成と言われ続けていました。
自助努力として、Ahcc, βグルカン, ヨクイニンを内服
2023.6 通院先を変え、再度、コルポ診、組織診
→頸部 軽度異形成
→膣壁 中等度異形成
2023.9 レーザー蒸散術
2023.10 術後検査
2023.11結果説明 👈今ココ
レーザー蒸散術の1ヶ月後に、細胞診、hpv検査をしました。
Hpvは自費だそうで、合計10250円
こういう時、思うのですが、女性だけ負担多くないですか？
平均給与は男性より低いことがほとんどだけど、生理だけでも、生理用品は毎月必要だし、ピルを飲むなら、医療費がかかるし。
フェミニストではないけど、フェミニストの気持ちもわかるわな、ってなってきました。なので、私が総理大臣になった暁には、「女性手当給付制度」を創設します！清き1票を！
笑
すみません、ふざけすぎました。
話を戻します。
検査結果を聞きに行きました。この時、コルポ診もありました。
ちなみに、この間も、処方されたヨクイニンは飲み続けています。忘れることもありましたが…
まず、画像ね、この白いところが異形成のところね。で、9月にレーザーやって、その後の結果だよね。
細胞診の結果 NILM
ウイルスの検査結果 検出せず
寛解ですね。
でも、ヨクイニンは飲み続けておいた方がいいから、3ヶ月分出しておくね。
先生、ありがとう！
看護師さん、ありがとう！
先生は、クールに、はいはい〜♪という感じでしたが、看護師さんは、マスク越しにもわかる、にっこり顔で、一緒に喜んでくれてる気がして、とても嬉しかったです。
ただ、先生が完治ではなく、寛解という表現を使ったことを、忘れてはいけないです。
寛解とは、
病気が完全に治った「治癒（ちゆ）」という状態ではありませんが、病気による症状や検査異常が消失した状態
再発の可能性がある状態ということです。
ただ、中等度異形成から、寛解までこれたことは、喜んでいいと思って、電車の中でも、ニッカニカ
の笑顔で帰りました。
そんなこんなで、次は、1月ごろ、定期検診の予定です
それまで、ヨクイニンをちゃんと飲み続けたいと思います。