お読みいただきありがとうございます。
レーザー蒸散術を受けた時のお話です。
ここからお読みいただいたる方もいると思うので、経過を簡単に。自分の頭の整理も兼ねて
2021.6 hpv16, 18, その他 陽性
2021.9 軽度異形成
3-6ヶ月おきに、経過観察指示
ずっと、軽度異形成と言われ続けていました。
自助努力として、Ahcc, βグルカン, ヨクイニンを内服
2023.6 通院先を変え、再度、コルポ診、組織診
→頸部 軽度異形成
→膣壁 中等度異形成
2023.9 レーザー蒸散術👈今ココ
おパンツ大騒動を乗り越えて、歩いて、2階の休養室へ戻りました。
私の手術が終わって、午後の診療が始まっているようでした。
その間も、看護師さんが時々生存確認に来てくれて、うとうとしては起き、うとうとしては起き…
結局眠れませんでした。
慣れない枕のせいか、薬の影響か、なんなのかわかりません。電車では、5分で爆睡なのにね…
3時間くらいたったら、診察に呼ばれました。
出血していないか、の確認でした。
そのついでに、手術の経過を説明もしてくれました。
👇子宮頸部にすごく似ていて、思わずパシャリ。パン屋さん、ごめんなさい。
レーザーで焼いた実際の写真を、再現してみました。👇
手術前に、酢酸で病変部を変色させて、その部分を徹底的に焼きました、とのことでした。
焼いてないところは、正常に見えるけど、ウィルスによる変化がまだ起きていないだけで、ウイルスが残ってる可能性は高いと思うと、言われました。
もう帰っていいということで、お会計を済ませました。
自費診療代 8000円くらい
手術代 17000円くらい
でした。
翌日、また診察+仕事があったのと、疲れるのかな、などと不安があり、
この日は、大事をとって、ホテルに泊まりました。
ホテルまで、タクシーを使いましたが、体力的には電車でも良かったと思いました。
それくらい、体感としては負担が少なかったです。
朝から何も食べてなかったので、
コンビニで1000円分くらいの食べ物、お菓子を買い込み、暴飲暴食をしたのでした。アルコールは飲んでません。
翌日の診察でも、問題ありませんでした。
今後、1-２週間は、水っぽいおりものやかさぶたが出るとのことでした。その色が緑とかだとまずいからちゃんと観察するように、ということでした。
２週間後にまた診察でした。そこで傷の治りを、みますとのことでしたが、ちょうど生理と被りそうだったので、それを伝えたところ、生理移動をしておく必要があるとのことで、ピルを処方されました。
(このピルが自費診療でした。仕方ないことなのかもしれないけど、治療の過程で必要な薬なのだから、保険適応してほしいと思いました。厚労省さん、頼むぜ。)
２週間後の診察で、そろそろかさぶたが剥がれる時期だけど、かさぶたみたいなの出た？と聞かれました。
それが、見える限り、ないんです。透明です。
変だな。ちょっとみてみるね。
あ〜なるほどね。
なになになになになになになに？
あなたね、傷の治りが、普通の人より早い。だから、もだと早く剥がれてるんだわ。すごく綺麗に治ってる。
ヨカッタ
そんなこんなで、レーザー蒸散術は、終わりました。
次は、ドキドキの術後検査です！
