おはようございます。
ヒーリングサロン・カナロア、いとうゆきです。
魂からの自己表現、
先週末の２日間で
ものすごく深く感じることができた。
日曜日のタニャンさんのワークでの
ドラムワークでの体験がひとつ。
もうひとつは、
その前日に行って来たダンス公演。
これが私にとって
かなり強烈な印象が残った。
ダンスカンパニー「Uzme」
知り合いがFBでシェアしていて知った代表の大瀧冬佳さん。
彼女の実体験に基づく物語をダンス公演として行なうと知って
恐怖を感じながらも友人と一緒に見に行って来た。
彼女のブログを読んでいたら
その凄まじい過去に涙が出てくる。
DVまみれの家庭環境、
閉鎖病棟への入院、
お母様の死など。
そういう環境を乗り越える冬佳さんの魂って
本当に強いんだと思う。
そしてそれを乗り越えて
自分の経験が誰かの役に立つと信じて
大好きな踊りで、
社会を、子供たちを救って行く人。
そんな尊い女神みたいな人がこの世に存在するんだ！
このダンス公演、
セリフはなく、
踊りだけで感情や状況を表現する。
こんなことを私は感じた。
魂から湧き出てくる表現、
人の苦しみ・痛み、悲痛な叫び、
誰も分かってくれないという気持ち、
そして恐怖・不安。
生きる喜び、自然との共鳴。
ワクワクすること、ドキドキ感。
女性としても喜び。
女である自分を受け入れる、
女になりたい自分を認める。
子供との関係、
インナーチャイルド。
無条件の愛、
自分を愛するということ。
踊りの中に
深く深く刻み込まれていた。
踊りを見るだけで
その全てを感じ取ることができて、
こんなにグイグイ惹き込まれていく公演って
これまであっただろうか。。。
この講演について、
HPにこのように書いてあった。
------------------------------------------------------------
女が女として生きる悦び、
それは女は何よりも望みながら何よりも遠ざける。
そのターニングポイントは娘が母から自立するときではないか。
母から自立し、愛する人と結ばれ二人で一緒に母を迎えに行く。
それが例え共依存関係に陥った親子だとしても、
切り裂かれる想いをし泣き叫ぼうが、
それでも女である悦びを探しに行くのが
生きるということではないか。
女が女になりきれぬまま、
二人一つになるとその男は折れてしまう。
性をつきつめると行き着くところは命である。
------------------------------------------------------------
女であること。
もしかしたら、そのことで
いろんな引っかかり、ブロック、葛藤を経験している女性は
多いのかもしれない。
女であることを楽しみたいのに
楽しむことに罪悪感を感じたり、
男性のように振る舞ってみたり、
自己イメージを男性化したり。
あぁ、書きながら耳が痛いけれど（笑）
でもダンス公演が終わって、
私が最も印象に残っているのは
これらのことでなかった。
一番印象的だったのが、
「笑顔の力」
笑顔はすべてを打ち消す力がある。
そして
一瞬にしてその場の空気感を変える。
壮絶な経験をしてきた冬佳さんが
最後の挨拶のときに満面の笑みで出てこられたとき、
涙が溢れ出てきた。
あぁ、女性の笑顔って
なんて美しく神々しく見えるんだろう。
それを見ることができただけで
感動して
感激して
席を立つことができなかった。
周りを見ると、
スタンディングオベーションだった。
その全てが素晴らしかった。
人は本当に強く、
無限の可能性がある存在なんだってことを
強く強く感じさせてくれました。
これからも応援したい。
素敵な時間を本当にありがとうございました
※ 一部の写真はFBから拝借いたしました。
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今月の精油発注は５月３１日（水）です！
ご注文は当日のお昼までにお願いします★
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★「癒しのアロマ地蔵作り」 参加者募集中！
日時：５月２６日（金）
６月２７日（火）
※ ご都合のいい日をお選びください！
時間：両日共に１３：００−１７：００
料金：初回限定価格 ３,５００円（材料費、刀のレンタル代込み）
講師：SATOMI
お坊さんの曽孫のせいか、お地蔵様や観音様が大好き。
自分で彫ると可愛いお顔に出来たり、
白毫(仏像の眉間にある毛の塊)をスワロフスキーにしてみたり、
可愛いお花のシールを貼ってみたりと自由に楽しめますよ。
そして彫ったお地蔵様は、
何故か皆さんご自分の顔に似ていて、更に愛着が湧くようです。
皆さんと楽しい雰囲気で彫ることが出来れば嬉しいです。
お申し込みはこちら！
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ヒーリングサロン・カナロア、いとうゆきです。
魂からの自己表現、
先週末の２日間で
ものすごく深く感じることができた。
日曜日のタニャンさんのワークでの
ドラムワークでの体験がひとつ。
もうひとつは、
その前日に行って来たダンス公演。
これが私にとって
かなり強烈な印象が残った。
ダンスカンパニー「Uzme」
知り合いがFBでシェアしていて知った代表の大瀧冬佳さん。
彼女の実体験に基づく物語をダンス公演として行なうと知って
恐怖を感じながらも友人と一緒に見に行って来た。
彼女のブログを読んでいたら
その凄まじい過去に涙が出てくる。
DVまみれの家庭環境、
閉鎖病棟への入院、
お母様の死など。
そういう環境を乗り越える冬佳さんの魂って
本当に強いんだと思う。
そしてそれを乗り越えて
自分の経験が誰かの役に立つと信じて
大好きな踊りで、
社会を、子供たちを救って行く人。
そんな尊い女神みたいな人がこの世に存在するんだ！
このダンス公演、
セリフはなく、
踊りだけで感情や状況を表現する。
こんなことを私は感じた。
魂から湧き出てくる表現、
人の苦しみ・痛み、悲痛な叫び、
誰も分かってくれないという気持ち、
そして恐怖・不安。
生きる喜び、自然との共鳴。
ワクワクすること、ドキドキ感。
女性としても喜び。
女である自分を受け入れる、
女になりたい自分を認める。
子供との関係、
インナーチャイルド。
無条件の愛、
自分を愛するということ。
踊りの中に
深く深く刻み込まれていた。
踊りを見るだけで
その全てを感じ取ることができて、
こんなにグイグイ惹き込まれていく公演って
これまであっただろうか。。。
この講演について、
HPにこのように書いてあった。
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女が女として生きる悦び、
それは女は何よりも望みながら何よりも遠ざける。
そのターニングポイントは娘が母から自立するときではないか。
母から自立し、愛する人と結ばれ二人で一緒に母を迎えに行く。
それが例え共依存関係に陥った親子だとしても、
切り裂かれる想いをし泣き叫ぼうが、
それでも女である悦びを探しに行くのが
生きるということではないか。
女が女になりきれぬまま、
二人一つになるとその男は折れてしまう。
性をつきつめると行き着くところは命である。
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女であること。
もしかしたら、そのことで
いろんな引っかかり、ブロック、葛藤を経験している女性は
多いのかもしれない。
女であることを楽しみたいのに
楽しむことに罪悪感を感じたり、
男性のように振る舞ってみたり、
自己イメージを男性化したり。
あぁ、書きながら耳が痛いけれど（笑）
でもダンス公演が終わって、
私が最も印象に残っているのは
これらのことでなかった。
一番印象的だったのが、
「笑顔の力」
笑顔はすべてを打ち消す力がある。
そして
一瞬にしてその場の空気感を変える。
壮絶な経験をしてきた冬佳さんが
最後の挨拶のときに満面の笑みで出てこられたとき、
涙が溢れ出てきた。
あぁ、女性の笑顔って
なんて美しく神々しく見えるんだろう。
それを見ることができただけで
感動して
感激して
席を立つことができなかった。
周りを見ると、
スタンディングオベーションだった。
その全てが素晴らしかった。
人は本当に強く、
無限の可能性がある存在なんだってことを
強く強く感じさせてくれました。
これからも応援したい。
素敵な時間を本当にありがとうございました
※ 一部の写真はFBから拝借いたしました。
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今月の精油発注は５月３１日（水）です！ご注文は当日のお昼までにお願いします★
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★「癒しのアロマ地蔵作り」 参加者募集中！
日時：５月２６日（金）
６月２７日（火）
※ ご都合のいい日をお選びください！
時間：両日共に１３：００−１７：００
料金：初回限定価格 ３,５００円（材料費、刀のレンタル代込み）
講師：SATOMI
お坊さんの曽孫のせいか、お地蔵様や観音様が大好き。
自分で彫ると可愛いお顔に出来たり、
白毫(仏像の眉間にある毛の塊)をスワロフスキーにしてみたり、
可愛いお花のシールを貼ってみたりと自由に楽しめますよ。
そして彫ったお地蔵様は、
何故か皆さんご自分の顔に似ていて、更に愛着が湧くようです。
皆さんと楽しい雰囲気で彫ることが出来れば嬉しいです。
お申し込みはこちら！
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