おはようございます。
ヒーリングサロン・カナロア、
アロマセラピスト いとうゆきです。

私は幼い頃から牛乳大好き人間で
毎日毎日水替わりに飲んでいた。
思春期には
胸が大きくなるという噂もあり
貧乳の私はせっせと飲んでいた。

そんな牛乳が
人間の身体には
あまり良くないと聞いたのは
つい3年ほど前のこと。

カフェラテも好き、
カプチーノも好き、
ココアも好き、
好きなものには全部牛乳が入ってる。



美健マンガ紹介、今日はこれ
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何故牛乳が良くないのか。

① カルシウムを排出させてしまう

日本人の腸には
牛乳のカルシウムを吸収する為に必要な
ラクターゼという酵素が少ない。
この酵素は大人になると不足して
牛乳を飲んでもカルシウムは
ほとんど排出されてしまう。

世界で一番牛乳を飲んでいる国は
ノルウェー。
この国の骨粗鬆症の発生率は
日本の約5倍。

② 目の病気の原因になる

牛乳・ヨーグルト・チーズなどに含まれる
ガラクトースが
水晶体に沈着し混濁することで
白内障になる。

③ 生活習慣病の原因になる

動物性脂質からの悪玉コレステロールが溜まると
それを食べようと活動してくれる細胞が
血管壁の内側から出られなくなり
血液が供給されなくなった細胞は死んでしまう。
脳卒中、心筋梗塞のほか、
乳管が詰まり母乳が出にくくなる。

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牛乳は元々日本では飲まれていなかった。
昭和22年からアメリカの政策で
学校給食に牛乳が導入されるようになった。
アメリカの乳業会社を儲けさせる為に。
そして母乳育児から粉ミルクへの移行も促進、
母子手帳を作り、
乳業会社の広告を載せるようになった。
日本行政はそれに従ってしまったのだ。

結論として、、、
カルシウムは骨を作る大切な要素。
そのカルシウムは牛乳からではなく
野菜や海草から取ろう。

牛乳を1としたら、

 ひじき:1.4倍
 小松菜:1.5倍
 大根の葉:2倍
 切り干し大根:5倍
 昆布:6.5倍
 わかめ:7倍
 煮干し:22倍

これだけ多くのカルシウムを取ることができる。

牛乳は牛の赤ちゃんが飲むもの。
牛の赤ちゃんは人間にお乳を取られて可哀想。
乳は白い血液。
他の種類の動物の血液を飲むのは人間だけ。
それは自然界の掟に反することでもある。

私は牛乳を全く飲まない訳ではないけれど、
昔に比べて圧倒的に飲まなくなった。
その代わりに
緑茶やほうじ茶を飲んでいる。
その方が頭がスッキリ、行動的になっている気がする。

やはり昔の日本の生活に
少しずつ戻った方が良いのかもしれないクローバー


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