顎関節に溜まる感情

おはようございます。
ヒーリングサロン・カナロア、
アロマ＆ロミロミセラピスト　いとうゆきです。

龍生先生の全生カラテ、７月。
またまた内容の濃い１日でした。

最初、坂本龍一さんの話が出ました。

癌。

がん細胞はよそから入ってきたものではなく
自分で作ったものだから自分で治せるもの。
そして
不幸と思えるような出来事にどう対処するかが大切。

イメージを良くしておくと
病気は早く治る。
イメージを良くするためには
呼吸とすぐに繋がること。

あ、これって、
神様と繋がるってことか。

呼吸を深くするためには
しっかりした軸を持つこと、
股関節・顎関節を整えておくこと。

股関節を整えるには
片足でずっと立ってみよう。
太極拳をしているおじいちゃんが元気なのは
ずっと片足の動きだからだ。
そういえば、動きながら片足上げてるよね。

片足で立つと骨盤がきゅっと閉まる。
そして元気になる。
足を机などに掛けて膝裏を伸ばす運動をしよう。

そして
今回のメインテーマは
「顎関節と股関節は繋がっている」



人は何かに我慢していると
夜寝ているときに歯を噛み締めてしまう。
そして顎関節にいろんな感情が溜まって
口が開かなくなったり、
顎関節がおかしくなったりする。

私は昔、
歯の上下左右の噛み合わせが極端に悪かったことで
顎関節症にもなり、
少しのことで頭痛が頻繁に起こるようになり、
結果、全身麻酔で顎の骨を切る外科手術をした。
きつかった。。。

先生の話を聞いて
なぜ私が手術をすることになったのか、
初めて気付いた、分かった。

人生、いろんなことを我慢しすぎていた。
耐えればなんとかなると思っていた。
誰にも言わなかったけど、
自分の中で消化したと思っていた。
つらい時間を耐えていれば
きっと幸せがやってくると思っていた。
忍耐力はある意味自分の才能だと思っていた。

それは違ったんだ。
人は我慢しすぎると
どこかでそれを発散させないと
症状となって現れてくる。

感情は抱えててはいけない。
感情は溜め込んではいけない。
感じるままに叫んだり訴えたりしていいんだ。
何を怖がっていたんだろう。


一番良い運動＝寝た状態で腰だけ持ち上げる運動。
この腰を上げるタイミングと一緒に
口を開けて指で顎関節を押す動作を
毎日行なっていくと
股関節も顎関節も整ってくる。らしい。

毎日続けてみよう、何かが変わるかもしれない

アロマ＆ロミロミ・ヘナのサロン
Healing Salon KANALOA

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