おはようございます。
Healing Salon KANALOA いとうゆきです。

全生カラテの三枝先生が行なっている
天震会というお話会に行ってきました。
まず1日目。

その中でこれを練習して
きちんとできるようにしたいと思ったものが

「小周天」



これは、気功で使われている
エネルギーワークのようなもの。
以下引用。

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「小周天」

人が天使に至る道であり、
太極に至る前の無限、中庸の徳である。

それは、意識と無意識、セルフ1とセルフ2、
光りと闇、現実と夢、
願い事と叶う事、男性と女性、天国と地獄、水と油の世界、
これら陰と陽の合一
両方を従えて、
中央の扉を開く事。
想像しているほど小さな世界ではない。

気功では、
自らの背骨に、マイナスやネガティブ、過去の因縁がある
と考える。
小周天気功法を行い、
凝り固まった背骨を柔らかくしなやかにすることで、
それらマイナスの事を解放し、
我そのものを小宇宙にする。


小周天気功法では、
最初体表面の任脈・督脈と呼ばれる、
身体の前面、背面の正中線ラインに沿って、気を流す。
流れる水は腐らず、
輪廻転生のように繰り返される無限の流れをつくり、
閉鎖系としての私を完成する。


語りきれないほどの奥義が詰まっており、本来求める水準も高い。
しかしながら、これを行えば、
健康になる、元気になる、気の質や量が増える、
夢が叶うなど、
その用途を知らずしても、やるべき動作だと考える。

それ故に、「身密(しんみつ)」。
身体を持って、この世に生まれてきた我々だからこそ
できる行為。

因縁解脱、夢が全て叶い、
現世が豊かになる"できる私"になる道
が「小周天」。
今、そうでないならば、修業が足らない、業が深いだけ。

小周天の完成により、大周天の世界は導かれる。
小周天とは我の完成であり、大周天とは世界とのつながり。


小周天で大周天にうまくつなげていく感覚を持つ。
それを想いながら、ただ、小周天をやり続ければよい。
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なるほど!
これは訓練したらできるようになるかもひらめき電球

この前起きた地震についても言及されている。
富士火山帯の一つ、伊豆大島を震源地とした地震。
これには富士山そのものの噴火の可能性も
見ておかなければならないと仰っている。

今回の震源地は、地下100キロ以下だったので、
東京も震度5弱で済んだが、
カミが警告している間に、我々も備えるべきだと。

確かに、
最近強烈なメッセージや警告が多くなってきている。
寝ぼけている場合じゃない。
動かなきゃ!!



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