イヤイヤ期の前兆でしょうか
意思表示ができるようになった娘に
自然と こと運ばせるには工夫が必要です





娘はまだ

ママーと
マンマーと
マンマンしか
話しませんが
(パパーは言わなくなりました)

ある程度この3語と指さしで
コミュニケーションがとれるようになってきました

こちらの言っていることをほぼ理解しています



でもすべて、この3語で表現するので
昨日の体操教室のあとに
スポーツセンターに飾られていた
大きな大鵬の写真を見て

ママーと何度も連呼するので

通りすがりのおばさまが
あれはママーじゃないよ、
と訂正してくれました


そりゃ、裸の格好は似ているのかもしれないけれど…

3語会話は便利なようで、
ときに恥ずかしい思いもします





さて、ママたちはいろんなアイデアをもって
子育てをしています


ママともに教えてもらった
①歯磨きの仕方


歯磨きを嫌う子どもの仕上げ磨きはとても大変(~_~;)

そこで教えてもらった方法は

「あっ、バイキンマンがお口の中にいるよ!
急いでやっつけるから、
お口をあーんしておいて」

というと、きくよと聞いて試したら

「あっ、バイキンマンだ!」と言った途端

娘はゴロンの姿勢からおきだし

アンパンマン号の中のバイキンマンを確かめ







うーうーと言って指さし

ここにいるよ、アピール…


うちの娘には通じませんでした


②最近、たたく癖のある娘

叩かれると痛いんだよ、ということを教えるために
泣いてみると、あれ?どうしたの?悲しいの?という反応をするよ、
と聞いたので、やってみました


そしたら、娘も泣き出しそうで
成功?!と思ったら

翌日から、嫌なこと、気にいらないことがあると
泣きまねをするように…

娘は
こけても泣かないねぇと言われるくらい
大したことでは泣かない子だったのに


変なことを教えてしまった…



母の戦略、
1歳児に見越されて
完全に失敗しました


アイデアを練らなければ…