みなさまおはようございます
CPM養成講座生の
まじま叶子(かなこ)です
寒い日が続いていますね〜
あんさんのセラピーを受けて2週間後の記事で
自分を認めるということを書きながら、
全ての思考にOKを出す
全ての私にOKを出す
という言葉について
私なりに言語化できそうになったので、書き始めています。
まりあさんやセラピストさんの
ブログでもみかける言葉ですよね。
私は勿論、私にOKをだしているつもりでした。
読んでいらっしゃる皆さんも、
OKを出すんだなぁと思いながら読まれてると思います。
読んだまま、
すんなりできる方もいらっしゃると思いますが、
私のように、できているつもりで、
知らず知らずのうちに
がんこちゃんになっている読者さんもいるのでは
ざわざわ森のがんこちゃん画像お借りしました
記事の内容とは全く関係ありません
私も、素直にそのままを受け取って
するすると思考を修正していきたい
しかし、私ががんこちゃんであるほど、
今の私はブログの記事も厚くなります
そういうメリットを受け取っているのか・・・
はたまた、難しく考えるのが好きなのか・・・。
どちらもなのか・・・。
でも、
私のようながんこちゃんだって、
最初はがんこちゃんじゃなかったんです。
がんこちゃんという
固くて何重にもなった殻の中には、
きらきらと輝く私が隠れているんです。
♪だけど心はほっかほか~♪
がんこちゃんの下で、
変わらずにずっと輝き続けているんですね。
でも、固い殻を被った私は、
外から見たらごつごつで固そうながんこちゃん
。中の光が外に届きづらいんです
この殻の正体は、私たちが修正する
と躍起になっている
「思考の癖」
どうしてがんこちゃんのままだと苦しいのでしょうか。
それは、固い殻に覆われてしまっていて、、
自分の光が届きづらかったり
窮屈だったり
外からの光も届かなかったり
誤解したり
誤解されたり
傷つけたり
傷つけられたり
「どうしてがんこちゃんになってしまったのですか」
という自分自身への問いかけから
思考の探求は始まります。
それは、
幼いころ、
まだ輝く光のままでいたころに遡り
ご両親やご家族との関係
友人や先生との関係
姉弟が生まれたり
環境の変化など
さまざまなことに直面したとき
小さな存在だった私たちは
輝く光が傷つかないように
少しずつ少しずつ、
思考の癖で自分自身を守ろうとしてきたのかなって。
誰かに頼らないと生きていけなかったときの
私たちは、
自分自身を守る術をもっていなかったから、
唯一持っている思考の世界で、
自分自身を守る殻をせっせと作っていたんです。
大切な自分自身が傷つかないように。
自分自身ががっかりして傷つかないように、
誰かから傷つけられないように。
環境から傷つけられないように。
そう思うと、
私たちの持っている思考の一つ一つが
愛おしくなりませんか。
今まで私のことを守ってくれていた思考の癖。
どんな思考もOK
どんな自分もOK
ってこういうことかなぁ、と叶子は感じました。
その「思考の癖」に、
心から
今まで守ってくれてありがとう
と言って手放すのが、思考の修正。
一枚一枚、優しくめくっていってあげてもいいかもしれませんし
一気に、パーーーンとはじけるのかもしれませんし
一枚剥がれたら、ぽろぽろとほかの殻も剥がれるかもしれません
がんこちゃんをジャッジしないで、
OKを出してあげてくださいね
♪いけいけがんこちゃ~ん♪
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叶子