我が家では
14歳の男の子
5歳のトイプードル男の子
7ヶ月のミニチュアシュナウザー男の子
彼らを夫とともに育てております
なんか誉められることばかりの長男。
空気がよめる小学生時代。←親が悩んだ
大人っぽい14歳。
初めてのことを怖がらない図太い神経。
他人の目を気にしなさすぎる我力。←少し心配
反抗期が未だこない中2生。←少し心配
あまりにもほめられるけん 親バカw
息子の幼児期の育児方法を
思い出してみた
そしたら
私の育児理念は
リズム体操やキッズダンスの子どもたちへの
指導理念にも通じていた
指導で大切にしてることは
総じて、
子どもだろうと1人の人格者
ってことです
幼児期の長男はこう育てた!
我が家では
リモコンも
ティッシュも
スマホも
わざわざ
子どもの手が届かないところに
置きませんでした
テーブルの角につけるクッションとか
扉を開けられないようなストッパーとか
そーゆーの
やりませんでした
壊されて悲しい気持ちになることや
修理に出すなどの手間や手順を知ってもらいたいし
資源をムダなくうまく使いこなすのが当たり前な子に育ってほしかったし
本来の使いかたに気づいてほしいし
コレやると危ない!ってヒヤッとする感覚を知ってもらいたいし
(不思議なもんで大怪我や大病をしたことがないwww)
「ダメ」が なぜダメなのかを
大人から簡単に教わるより
彼なりに理解して知ってもらいたくてね
さらに
「(親の期待どおりに)よくできたね~!」ってほめたりw
「キミはそうやるのか~!」って認める回数も増やしたかった
オモチャ遊びがはじまったとき
お片付け遊びも
セットで仕込みました ←言いかた!(笑)
抱っこひもは
たいして使わず1歳でほぼ卒業、
ベビーカーは本人が寝るときだけ使うように。
彼が興味を示すままに
彼が動くままに
それを受けて私は
「なんで、それをしてんやろう?」って
宇宙人を観察するような感覚
私は
リモコンだめになったらテレビ観られんやんかー
ママはいつでもすぐに快適にテレビが観たいんだ!
ってことを
宇宙人に何度も伝えてました。
感情的になることだらけやし
思いどおりにいかんことや
想定外のことも起こるし
でも!
その都度
ママはこう思っている
こう感じている
と伝えてきました
誤解しないでほしいのは
なんでもかんでも個性優先!
自由にさせてオッケー
ではなく
宇宙人は何をしでかすかわからんから
大人の目ははなさなかったし
人間社会の一般論とかルールは
情報として「お知らせ」
世の中のみんなは
こうするのが良い、って言うてるよ
なんでやろうね
キミはどう思うどうしたい
とか
いろんな感じかたをする人たちが
同じ場所にいるとき
みんなが気持ちよく過ごせる方法はなんだ
とか
2歳だろうと3歳だろうと
伝えかたはともかく、とにかく伝えてきた!!
ぶっちゃけ
ママはキミにこうしてほしいと思ってる
でも、どうするかはキミが決めて!
でも、今だけこうしてほしい!
ママ恥ずかしいから!!
お願い!!ごめん!今だけ!
なんてことも明け透けに伝えてきたしね(笑)
→それが世間体なんだとも教えた
我が子の宇宙人っぷりを
実感した事件を
次回
ご紹介します
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