人との距離感てとても大切。

親でも友達でも会社でも。












距離を適度に保てていれば衝突しないし、お互いに気持ちよく楽でいられる。


私は境界線を引くのがとても苦手で、自分が好きだと思う相手にはそれを乗り越えて近づいてしまう癖があります。












だから物理的に距離がある相手(ネット上も含む)とか会社の人とかはそこでしか交流がないので気持ちよく付き合えることが多いです。

親しき仲にも礼儀あり、というかそこの背景を私自身想像する余裕があるから。



でも例えば恋人だったり、母親とかもそうなのだけど、愛しているがゆえに自分と相手を同化させてしまって、少しでも思いどおりにいかないと途端に相手にたいして怒りがわいてきてしまいます。

怒りの根底というのは悲しみらしいのですが、こんなに近いのだからわかってもらって当然という思い込みが出てきてしまうんですね。

それは妄想でしかないし、どんなに中がよくてもそこには線が引いてある。

それが見えなくなってしまうんです。

きっと人付き合いが上手な人はなんとなくこの線がいつも認識できていて、自分と相手を確立させられているのだと思います。













わたしはここが曖昧で好きな相手といるととても疲れてしまうという現象が起きます。

楽しいはずの時間がジェットコースターのような感情で相手も自分も疲れさせてしまう。


ひどいときにはなにか起こらなくても先の不安、妄想で突然怒りが沸き起こることもあります。

この相手が病院やカウンセリングの先生であれば、感情のわきこおこしを手伝ってもらっている、ということになるのでいいのかもしれません。

ただ一緒に暮らしていたり、近い存在だと相手も心があるのでそうはいきません。



このブログを立ち上げたときから何度もしつこく書いていると思うのですが、今まで依存していたもの、私の人生だと思っていたものに興味がなくなってしまって、それが恐ろしいのです。

絵や食べること。

昔は書きまくって食べまくっていたらストレスも解消できていたし、それなりに楽しく過ごせていました。

いまはそういったものが気迫になりもっていたロープがなくなり歩くのが怖い状態です。


その依存先が対人間になってしまってうまくいかなくなってきています。


もともと一人で過ごすのが大好きでそれで簡潔できるくらいだったのに。

それが悲しくてたまりません。

しょうがないことだとわかっていても受け入れがたいです。


わたしは大人になるエレベーターに乗り遅れてしまった感覚です。

みんな自分で家族をつくっていたり、仕事をがんっばっていたり、その何もできていない自分が悲しいです。

すごく役立たずな気がします。


でも小さい頃、とても純粋な心で一人でいられらのだからできるはずなんです。


できないことに執着するのではなく、自分ができていることで地道に頑張るのがいいですね。












おまけ


今回はお出掛けで嬬恋にある「KAFE」というお店にいってきました。




テラス席もあってめちゃくちゃ雰囲気のいいカフェです。
内装もナチュラルでかわいらしい。




飲み物はアイスティー。


シロップとミルクは可愛い小瓶でたっぷりきました。
爽やかで美味しいです✨

ケーキは日替わりのものをチョイス。

この日はタルトでさっぱりで美味しかったです😋🍴💕





他にも最近たべたものたち。



マックの冷たいやつ。
夏場に飲むとやっぱ美味しい。
内側から冷やされます🐧



久しぶりにタピオカとチーズドッグをたのみました。
ジャスミンミルクティー。
ここのお店のはスッキリしていて美味しい。
たっぷりでしたがゴクゴク飲めます🎵




ブームが過ぎてもおいしい。
中華街が家から近いのでタピオカ系はいつでも飲みに行けます笑



揚げたてで美味しかったです飛び出すハート


元気のないときも食べてしっかり寝るとけっこう落ち着いたり疲れが取れます。
8月も後半になってきましたが、暑さに負けず乗りきりましょう音符