全てをもってる貴方がいなくなって、私はすごく寂しい。
この間おともだちと、恵まれているような、完璧な人が死を選ぶ理由ってなんなんだろうという話になった。

友達は、真面目で自分をストイックに追い詰めすぎてしまうのではないかといっていた。

私の憧れの人たちは自分で命をたってなくなった人が多いけれど、その時に悔しさとか、どうしてなんだろうという気持ちより


ああ寂しいなあ

とただ思うのです。

もう会えないんだなあ。
すごく寂しいなあと。


こんな私でもひそかにあなたに憧れて辛い仕事も毎日も乗り越えてきたのに、いってしまった。

わりと最近私の大好きなアーティストがなくなって、(そのかたは自死ではなく病気でだけれど)すごく寂しい、悲しいという話をはは親にしたら、母は

「本当の天使になったんだね」といっていた。
ああ、いいこというなあと思った。

綺麗すぎてこのせかいに馴染めなくて、本当にピッタリの世界にいったんだなと思った。

こんな風に残された私たちは悲しみに押し潰されないようになんとか妄想をこさえて生きていってる。

ただいなくなった。
ただしんでしまったという事実が受け入れられないから。

私はもっと力を抜いて生きろだとか、適当に生きろってよくいわれる。

確かにそうなのかもしれない。

そういわれたその一瞬だけは確かに心が楽になる。

でもそれは本当に一瞬の話でやはり毎回違和感が抜けない。

私のずーっと抱えてる悩み。

私は誰かの一番にはなれない。



私はずーっと誰かに譲る人。

ほしいものは人にあげなきゃならない。

だからいつも人と会ってて思うのはこの人には家族がいて愛してくれる人がいて、愛されていて、だから大丈夫だ。


ということ。

それは彼氏にしてもそうだし、ともだちと会っていてもそう感じる。
みんな私から受け取って、楽しそうに幸せそうにしてくれる。

それが嬉しいのは事実なんだけど、最後に戻るのは私のもとではないという思いがずーっとある。

もしかしたら他人をいいように利用して(本当はこの表現ではなく伝えるのが難しい)
利用してっていうと、すごく悪くて嫌な感じがするけど、そうではなくて···

そう生きてる人が大半だと思うから。

それでしょうがない。
それを受け入れて生活してるんだと思う。

受け入れるってどういうことなのか?
これもいろんな人に聞いたけどいまだにやり方がわからない。
どうやら抵抗が苦しさを産み出しているらしいのだけど。

33年生きてきたことがやっぱりびっくりだ。
なんとか乗り越えてやるってがむしゃらだった時期はかなり愛おしい。

そのときは嫌なことばかりで人と対立して拒絶してばかりだった。
だからこそ、自分という存在がはっきり浮かび上がって安心だったのかもしれない。

今はあれでもいい、これでもいいとやってるうちにどんどんわからなくなっている感覚がある。

たとえば憎んでいる人、愛してる人に裏切られそれが辛いからやり返してもいいわけだ、自分の存在を誇示してもいいわけだ。

でも、わたしはそこにむなしさを感じて結局やらずに終わる。

そしてああやっぱりわたしってこんなに包容力があっていい人で正しくて聞き分けがいいなって思う。

それで満足できたらいいのに。

本当はもっと最低に生きていたい。

明日から全ての記憶がなくなって別人として生きていたい。

今までの全てがあったからあなたなんだよね?
その嫌なところも含めてあなただから。


そう言われてああよかったという気持ちと、わかったよう口を聞くなというとんでもない怒りが共存している。

わたしっていつそうだよなあ、激しい感情が常に両方生じていてもたってもいられなくなる。

もっと自由に生きたいだけなのに。

このせかいでは脱ぎ捨てられないのだろうか。

話しは急に変わって、嘘かほんとか定かじゃないけど、横浜駅にブルマのおじさんが出現して警察がきた、みたいなのがXにあがってて。

やっぱわたしみたいな宇宙人、ているんだなって爆笑してしまった。
悲しい気持ちもそのおじさんのおかげでちょっと楽になれたんだよ。

私もはだかで町を歩いて、どれぐらいで警察がやってくるかな?
とかくだらないことをしょっちゅう考える笑

こういう露出狂とか変態みたいな人って、大概の人は気持ち悪いとか異常者だっておもうんだろうけど、わたしって面白くてしょうがないんですよ。

そうだよなあ。

やりたくなるよって。
このおじさんが捕まったのかどうなのかはわからないんだけど、やはりこの世のルールのギリギリを攻めていく、っていうの唯一今楽しいとおもえること。

私の中でなんであの人が··〇〇っていう気持ちはまったくない。
でしょうね。
みんな腹んなかはそんなもんだよって気持ちしかない。

それは犯罪にしてもそう。

まあこれは被害者が死んでた場合あんまりよろしくはないからいえないけど。

ギリギリをせめる。










パンツも見えそうで見えない、というのがたぶん一番いいはず。

私の憧れの人は世界にたくさんいてだいたいみんな途中離脱しちゃうんだけど、まだまだ探し続ける。

というかなんなら私がそれになればいいのか笑

もう1個、スピすきのともだちといろいろお話してたときに、もうこの世はこれで終わりなんだよっていわれた。

え?もう転生できないの?

まあこれも諸説あるんだけどね(あくまでスピリチュアルだから笑)

そしたら私の計画がくるってしまう。
来世では長身のイケメンに生まれ変わって楽しくすごすという夢が····
だから今世でいろんなおとこの人を研究してるのに···
間に合わんじゃないか!?

でもそんな私の想いになんとなく気づいてくれてる女の子とかもいて彼女たちがいればいいっていう気になる。

君達の天使の笑顔。

可愛い女子を横につれて歩けるだけでわたしは幸せなのかもしれない。