我が家は子供たちがオンラインで英会話を習っています。
先日娘ちゃんのレッスンを横で聞いていて、
(ん?なんかレベルがちょっと難しそう…?)
とレベルを下げて次回の予約をした私。
娘のために、良かれと思ってしたことなのですが。。。
レッスン後、娘ちゃんが私に一言。
「なめんなよ」
…と。
私はそのままのレベルでちゃんとやっていけるんだと。
そんなお子ちゃまのレッスン私に受けさせるんじゃないと。
ごめんごめんと、謝りながら、
は~、そうか、わたし、今までなめてたんだ!!とハッとしました笑
勝手に子供の世界をジャッジして、勝手に子供の可能性に制限かけてたの、
私だったんです!!(出た!共依存!!笑)
もうすでに子供は一人の人として成長してくれているのに!
心配という親の色眼鏡は時に子供の可能性を阻んでしまうのですね
今まで子供のことは自分が守ってあげなくては!と思ってましたが、、、
きっと娘ちゃんは自分で自分のこと、
もう信頼できているんだと思います
私も目線を下げて子供自身と対等に向き合い、
もっと信頼しなきゃと気付かされました
子供の人生をなめるんじゃない。
心配より、信頼を
ガツンと一言くらって、また娘ちゃんから学びを得た母なのでした