子供の習い事も大人のビジネスも成功体験を積み上げることが大事
こんにちは。倉地加奈子です。・今日は、突然スイミングを習いたいと言い出した次男の初のレッスンでした。・今日はプールサイドから息子の様子を見ていたんですが・最初はどのコーチで習うのか?自分がどこにいけば良いのか?自分が何をすれば良いのか?わからずに・不安に押しつぶされそうな顔をしていた息子・実は今朝、プールへ行く直前に息子があまりの緊張にプールへ行きたくないとグズリだして・プールを終わった後にどんな遊びをするか?とプールの不安を打ち消しながら連れてきていたので、・途中で泣き出したりするかな。帰りたいかなというかな。も予測していたんですが、・優しいコーチたちの導きがあって・最初はこわばっていた顔も段々笑顔が見れるようになり、・プールから上がる時には普段のおちゃらけた個性を全開に、私に向かって投げキッスしてきたんです。笑・そしてレッスン後、今日の感想を息子に聞いたところ・最初はドキドキしたけど楽しかった。知っている友達もいたし来週も頑張る!っと・朝のグズリや緊張はどこへやら、やる気に満ち溢れてました^^・この息子の体験から私が感じたことは、・私は普段、会社経営者さんや起業家の方にビジネスをお伝えしているのですが、・子供習い事も、大人のビジネスも大切なことはよく似ていて・全ての出来事において初めて・初心というものがあって・そこで諦めずに、ステップを登り続けていけるか?・そしてそのステップを登る中で沢山の失敗や成功を経験する中での・成功体験を積んでいけるか?ということじゃないかな?と思ったりするんですね。・例えば、起業家さんの場合、高額をお客様からいただくことに非常にブレーキがかかる方が多いのですが、・意外とこのブレーキも一度、契約という成功体験を経験すると・これがその人の当たり前のベースになり50万円いただくのは当たり前のこと100万円いただくのは当たり前のことと常識が書き換わっていくのですが、・不安に押しつぶされてしまうとまず、その成功体験を積み上げる前にストップしてしまうことが多いので・本当は皆さんできるのに・・・と感じる出来事があったりしたんですね。・私が営業職に就いたのは19歳の家具屋での販売だったのですが、・家具の良し悪しも木の種類の良し悪しもメーカーの良し悪しも全くわからなかった頃・ただただお客様が望んでいるだろう生活から商品をチョイスして30万円のダイニングセットを販売したというのが・初セールスだったんですが、喉から心臓が飛び出そうなほど緊張したにも関わらず・購入したお客様は本当に喜ばれて後日再来店をしていただくほど気に入っていただいた様子で・私も初めてのセールスの時は30万円の商品価値もわかっていなければ自分が当時はダイニングセットに30万円も払わない常識の中で生活していたので・もし相手が気に入らなかったらどうしようという不安もありましたが・でもお客様が喜ぶ提案・導きをしたことでお客様には30万円の商品がやすいと感じていただいたようで・再来店の時にそんな話をして貰った時に・『ああ、人が営業に望んでいるところは金額じゃないんだな』・そんな体験をしたんですね。・そしてこの体験はその後の私の営業人生にとってとても大切な経験になりました。・高額の商品を最初に販売し喜ばれたことによって・成功体験を積めるようになっていきました。・だから今は、いわゆるセールスと言われることで躊躇することはないですし、・むしろセールス・営業って人を幸せに導ける凄い仕事だなって思っていたりして・でもこれも自分の中の常識が成功体験によって書き換わったために起こった出来事だったんですね。・今日は息子のプールの体験からビジネスのお話になっちゃいましたが・まとめますと今回、私がお伝えしたかったのは・子供の習い事であっても大人のビジネスであっても成功体験を積み上げること自分の中のマイナスな常識を変えることこれが成功への近道なんじゃないか?と思ったりするんですね。・だからもし、ビジネスで自分は才能がないのかな?とか自信がないなと諦めかけている方がいらっしゃったら・これは私自身のこれからにも息子にも言えることですが、・成功体験を積み上げることぜひ、トライしてみてくださいね。・長々書きましたが、ビジネスで躊躇されている方失敗が怖くて前に進めていない方の何かの参考になったら嬉しいです。・P.S.自分の個性・本質をビジネスにするやり方『道売り』という電子書籍を無料でお配りしています。・ぜひこちらから読んでみてください。・