ピアノから入ってる私はピアノの練習曲のカセットテープはよく聴いていました。


それ以外も母が自分が仕事(洋裁)をする時によくカラヤン指揮のカセットを大音量で鳴らしていまして笑

小学生の頃かな?


一番母がよく聴いていたのはカルメン組曲

これを聴くといまだにテンション上がるかも?


私としてものすごくかっこいいと思っていたのは

チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番で


ショパンのピアノ曲はCDが発達してからものすごくよく聴いていたので

中学生ぐらいのころだったのかな?と思います。


その頃から子犬のワルツとかマズルカとか弾かせてもらえるようになって

ショパンの音楽がどんどんかっこいいと思うようになりました。


指揮者が誰が良いとか

ピアニストが誰が良いとかも

母も私も全然わからなかったですが

小さい時からずっと外国人の演奏しか聴いたことがなかったことに今日気づきました爆笑


そして結構熱い演奏の人が好きだったことも覚えています。


私が音楽を聴いて

色んなことをイメージできるのは

もしかしたらこういうことも影響してるのかな?と思います。


音程やリズムが正確なことよりは

それらが音楽に更にエネルギーを与えて

その音楽を生かしていることに何よりも耳がいってしまうのも

私の生き方では必然のように思いました。


私の音楽の先生はどんな時も

海の向こうの人たちの演奏のカセットテープだったのか〜


あとは(この辺は小学生になる前のこと)

ドリフターズの早口言葉や髭ダンスのカセットテープから流れて来たリズミカルな音楽や




ジュリー(沢田研二)のレコードから流れてきたこちらもノリの良いかっこいい音楽



なぜかTOKIOよりこっちの方が印象に残っている爆笑

かな爆笑


音楽を聴いてるとその人の音楽に取り組んできた背景まで想像できるな〜と

今日コーラスのコンサートを聴いて思いました。


指揮者の方の音楽作りから

何を優先してるかははっきりと見えて

そういうものを見るのも

コンサートの楽しみ方の一つでも良いのかな?と思いました爆笑


コーラスのコンサートではいつも私ならこんな風に作るかな?というのが瞬時にイメージ出来て

自分たちでも歌ってみたい!!とすぐになってしまいます爆笑


多分昔から私はずっとそうなんですよね。


歌謡曲の場合は歌手が歌ってる通りがカッコいいと思ったけど

クラシックについては

楽譜から読み取るのでいつも自分の感じるままに歌いたいと思っていたんだな〜と。


それが思い浮かばない曲はそんなになかったような気がします。


発声身につけるためにそれを封じてた時代以外は笑い泣き


まあ、そんな感じで

今、オリジナルソングを作るようになって

どうしてもどこかにお笑い色を入れたくなるのは

ドリフターズの影響だったり

米米クラブのソーリーミュージックの影響だったり


私のオリジナルソング作りにも

クラシックの音楽作りにも

全て私の生き方が出ていると自分でも思いますグラサン


それが今はもう全然恥ずかしくもなく爆笑


一生、子供の頃や学生時代のノリで音楽の世界では生きてやろうと思ってますウインク


私には失うものは何もないので照れ


昨日の練習音譜




昨日の晩ごはんの春巻き爆笑