今日はレッスンはなかったのですが
ピアノの調律の日で
自転車でスタジオまで行って来ました
自転車は走っている間は風が当たるし
都会はビルがたくさんあるので日中以外は日陰になる場所が多いので私はそこまで暑くは感じずに走っています
これも無理はしてないですよ
その調律の間、ひたすら楽譜作成アプリである曲の編曲を進めました!
ほぼ完成しました
これも無理してないですよ
私はやると決める前にできるかできないかを
結構多方面から考えるので
やると決めたことで無理してることはほぼありません。
ただ今回のように体調崩したりすると
予定通りいかなくなって無理する結果になります。
それも今後はやめたいな〜と思っています
基本的にやると決めたことは
楽しそう、楽しいと思ってやってます
そんな私だからだと思いますが
楽しんで取り組んでいる人とそうでない人の見分けが
言動からつくことに気づいて来ました。
だから楽しんでない人を教えるのは
めちゃくちゃしんどいと感じるようになってしまったのだと思います。
歌が歌えるようになって楽しくない人に教えることって
私がその人に無理をさせていることになるので
私も結果的にすごく無理しないといけなくなり
ものすごく疲れるんだと気づきました。
私の力を借りて
好きでない歌を好きになるのは
多分無理だと思いますし
なぜにプロを目指さない状況で
人の目や上手い下手が気になるのかが
そもそもわからなくて
大好きな音楽があって
その曲を歌いたいイメージ通りに歌えるか歌えないかが気になるだけで良くない?って思います。
イメージ通りに歌えなかったら
「私って全然思ってる通りに歌えないのね〜
イメージ通りに歌えるまで練習しよう!」
で良くない?って思います。
変に人に習っちゃうと
その先生の言う通りにしなきゃ!ってなるので
自分が何をしたいのか?がわからなくなる人も多いのではないかな?と思います。
中にはすごい先生に習ってることが
自分のステータスみたいになっちゃう人もいて
言うことだけ一丁前で全然音楽を大切にする気持ちも何も育ってない人も色んな場面で出会って来ました。
いつも書いているように
本当に音楽が好きで大切な気持ちが生まれて来たならば
人のことは気になる暇もなく
ただただ音楽に集中していられるはずです。
ただ私は人の音楽を否定してくる人は
とても苦手でそういう人がいるだけで
全く普段通りには歌えなくなります
曲がりなりにもプロという立場で歌ったことがあり
そこを目指す過程でたくさんの枠を与えられた過去があるからです。
音楽の世界は否定はないんですよね。
今、出来ていないのは
「まだ気付けていないから」か
「まだ実力がついていないから」
のどちらかでしかないので
否定的な言葉をかけられるだけで
もう伸びられなくなってしまう人もたくさんいます。
うちの生徒さんは過去の私と同じく
自分で自分を否定している人も多いですが
それも同じく伸びられなくなります。
私がどれだけ肯定的に伝えても
出来てるところより出来てないところばかり見る人は
音楽をイメージ通り演奏するよりは
自分が否定されたくないが強い人なのかな?と思います。
音楽をアクセサリーみたいに
扱う人もいますよね〜。
そういう人も私はとても苦手です
ま、でもそれも個人の自由なので良いと思いますが私の音楽の世界には入り込んでほしくないです
私は素直に音楽の美しさを感じ
音楽を楽しみたいので。
私もまだまだ過去に縛られないようになっていかないとな〜と思います
今日の晩ごはん。