今日は母校に行きました。
関わらせて頂いている母校の音楽系の同窓会とコンサートのPRを先生方や学生さんたちにする機会を音楽の先生が作ってくださって。
初めてのことで
しかもかなり急遽のお話だったので
どうなることかと思ってましたが
さすが我が母校。
とても良い雰囲気でした
どんな団体なのか?ということを知っていただくためにミニコンサートって言うほどでもなく
先輩1曲、私1曲、そして皆さんで校歌という感じでした。
声はまだ変なのですが1曲だけだったし
O mio babbino caroで歌い慣れているのもあり
良いイメージがあるので
低めの音は何ヶ所か割れてしまいましたが
何とか歌い切れました。
あと、初めて伴奏を弾いてもらった後輩が
思い切って表現してくれたおかげで
だんだんと乗れていったと思います
表現の好みが似てて
私がもしもっとピアノが弾けたら
こんな風に弾きたいな〜と思うのとピッタリな感じでした。
だからこそ、もっと絶好調の時にやりたかったというのもあります
結局、7月のボランティアの本番はお休みさせていただくことにしました。
昨日の練習で低音がまだ全然自信が戻らずで
思ってる通りにいかないとどんどん焦りが生じて自分に対する疑いが膨らんでしまいます。
懐メロは低音も多く
低音が音色が違ってもボリュームが下がっても
誰も何も言わないとしても
それでは自分の脳は満足せず
そうなると結局、焦って練習したくなり
また喉が疲れ、自分への疑いが更に深まるという悪循環になると感じたからです。
それを止めるには本番を諦めるしかないという結論に至りました。
本番当日までに声自体は戻るかもしれないですが
それに向けて練習することで
おそらくメンタルはどんどん悪い方向に行き
結局、喉が戻ってもメンタルのせいで思うように歌えないだろうと判断しました。
そうなってしまうと一番戻すのに時間がかかると思いました。
そういう意味では今日一曲だけでも
人前で大崩れせずに歌えたことと
初めてのピアニストさんで音楽を楽しめたことは
自分を今後立て直すのにプラスの材料になると思います。
声のことは教えているので
どうすれば直せるかは冷静になればだいたいわかります。(まだ、何かが絡んでいますが日に日に減っては来ています。)
でも、やっぱりメンタルが悪い方向に行くのは
人の力を借りないと止められないのかな?と思います。
そろそろ姉に助けを求めよう
昼ごはん。チャーハン。
晩ごはん。スパゲッティ。