その原因は今日歌おう会に来てくれた方が言い当ててくれて
お陰でだいぶ考えは進みました。
「歌を教えることが仕事で
歌うことは楽しみ(趣味)のはずなのに
増えすぎているからしんどいと思う」とその方が言ってくれました。
そして
私は変わっているようで変わってないらしい。
それもその方に言われました
環境は自ら変えて来たけれど
根本的な私の問題点はまだ変えられていない。
その通りだなと思いました。
なんせ、私は「ええカッコしい」
「期待を裏切れない」とか言ってるけど
裏切らないように立ち回っても
結果的には裏切ってることもあるし
期待に応えたい思いが強すぎて
結果無理をして大崩れして
逆に大迷惑をかけるパターン。
それをいまだに「期待に応えられてる」とどこかで勘違いしているらしい
この前もすでに演奏依頼、断ってしまったし…
もう本当にやめないと
それに気付くための今の不調。
声はもうほとんど戻っているはずなのに
気力は落ちていく一方で結果思ってるように歌えない。
歌いたくないと一瞬思って
ピアノに逃げて
ショパンを久々に弾いて
「なぜ、私は歌という楽器を選んでしまったのだろう？メンタルがモロに影響するのに…」と
でも、歌いたくないのではなくて
上手く歌わなきゃと思ってる自分が嫌なんだな〜と帰りの電車で思いました。
こうやったら喉の負担は軽減されるという方法を20代からたくさん実験して掴んできたことが
今の私にはものすごく邪魔で
感覚で全てが繋がって歌えるのに
その意識が邪魔をして繋がらなくしていると気づき
更に落ち込む…
自分が先生に注意されないように
必死に考えてきたことが
とても無駄なことだったとすでに知っていたけど
ここまでか…って
他にも過去の私が必死で受け入れたことを
今は良い意味で覆してもらえることも多いのが
それも嬉しい反面、私にとっては結構疲れることなのかもしれないと思いました。
笑い話で話すことも多いですけど
否定されて
それを受け入れて
自己否定を繰り返して
自分はおかしいんだと自覚して
結果、そうでもなかった〜って思い直すのも
まあまあ疲れますね
ま、思い直さなければ良いだけなんですけど。
なかなか面倒くさい性格です
もう一度、自分が楽しむことを一番大切にしようと自分に言い聞かせようと思います
今日は久々のオンラインレッスンもあり
レッスンはどれも有意義な時間でした
レッスンは良い感じになってきてると思います。
やっぱり、私は仕事人間で良いんじゃない
笑
今日はいつものカフェで
パニーニを食べました
とても美味しかったです
