今日はやっと普通に声の心配をそこまですることなく仕事が出来ました！
体調も今日はあまり気にせず過ごせました！
午前中はサンケイリビングカルチャー倶楽部でのボーカルコーチングでした。
ご参加頂いた皆様、だいぶ声の響きが変わってきていました。
今日で今クールが終了で
再来週から次クールがスタートします
ありがたいことに5名全員継続してくださるようでとても嬉しく思います
変わった視点の変わった人間でも
それが生きる場所があるんだな〜と
しみじみ〜
この経験をさせてくれてる友人にも感謝です。
さてスタジオでのレッスンも今日は3名の方がお越しくださいました。
ベテランの生徒さんが
すごくキラキラした目で
女の愛と生涯の1曲目を歌ったあとに
「全部ではないけれど、勝手に歌えているところがありました！」と。
感覚だけで歌えると誰でもこういう感覚になれます
年齢に関係なく
どこまでも貪欲に自分の理想とする歌を目指してくださるので
いつもレッスンしていて本当に楽しいです
目標もどんどんと上がっていて
「聴いている人が楽しいと感じてくれる歌が歌えるようになりたい」と今日も語ってくれていました
そう語ってもらえると
それを叶えられるように私ももっと生徒さんのプラスになることを伝えていきたいなと思えます。
ラストの学生の生徒さんも
Lascia ch'io pianga
とても丁寧に歌えていました。
2回目は装飾も余裕で付けれてますし
お二人とも今週末の聴き合い会に参加されます
私の伴奏もずいぶんとマシになってきたな〜と思っていますが
3曲ほどどうしても苦手な曲があり…
それは一か八かって感じです
ま、やるしかない
今日は練習もだいぶ普通にしました。
その中で特に近々歌う予定もない
ブラームスの「永遠の愛」がやっぱり好きだな〜と思いました。
低音のコントロールがまだ戻り切ってはいないものの、やはり好きな曲は何とか出来てしまえるところもあり
今後、もうちょっと、詩の世界観が表現できるようにやり直したいなと思いました
今や、ソプラノなので原調で歌わなくても良いのに(私の大好きなジェシーノーマンですら原調ではない)
やっぱり原調の音色が好きだな〜と思いました。
私がここまで音域を拡げたいと思ったのは
原調好きだからっていうのもあります
作曲家がはじめに決めた調性から
感じ取れることをできるだけたくさん感じたいといつも思います
こういうところも変わってるんだろうな〜と思います
今日のランチ
タコととうもろこし🌽のトマトソースって珍しくない？？
今日の晩ごはん。麻婆茄子。
