自分が尖ってきたと思ったら
難しい曲にチャレンジすべき
私の変わったルールです(笑)
やはりチャレンジ精神を常に持っておかないと
何事においても真正面から物事に向き合うメンタル面を保つことはできないと思います。
最近の私はちょっと調子に乗りかけてたかな?と思います。
やはりいつも音楽に対して謙虚でいたいです。
どこまでも音楽を素直に感じられる精神を持ち続けることに一生チャレンジしていきたいです。
そんなわけで今日から
メゾのアリア
Non piu mestaにチャレンジ!!
超絶難しいとわかっているので
思ったよりは歌えてるといつでも思える曲(笑)
最低、3年はかかるでしょう
あと、今度、春ごろにするであろうコンサートの選曲もしていて
カルメンのアリア3曲を歌ってみたいな〜と思ってちょっと試しに久々に歌ってみました。
ハバネラ 途中から
セギディーリャ 途中から
メゾとかソプラノとかいう考えが私の中からどんどんなくなっていて
その曲に合う声、自分の中にあるイメージでただ歌うことしか考えなくなると
意外と自由に歌えるもんだな〜と思いました。
これからの私はおそらくクラシック以外の歌も織り交ぜて歌うことになるので
ますます境界線のない音楽の世界を表現していけるかな?と思っています。
それが出来たなら
またその先にクラシックという世界の更なる素晴らしさを感じる自分になることが出来るのかな?と思っています。
今日はレッスンはお二人で
「普段の6割ぐらいの感じ」とお一人目の生徒さん。
何が歌において自分をしんどくしているかというとそれは押し出すことなので
それがない状態で歌えたら声を出している感覚はなくとも
その分、音と共にあることが出来るので
自分の音楽により集中出来、
表現も自由になります。
次の生徒さんは歌を始めてから
顔の筋肉の使い方が変わっていると
「顔剃り」の理容師さんに言われたそうです。
目元の筋肉が発達して来ていると言われたそうです。
私自身が歌によってものすごく顔が変わって来ているので
生徒さんの変化も嬉しいです
久々に私の顔の変化を載せてみましょう
5年前ともこんなに違います。
ここから私の歌い方がどう変わったか想像が付く方がおられたらすごいです
体重はたぶん今の方が重いです(笑)
今日は蓮根の挟み揚げを作りました