少しタイトルは語弊があるとは思います。
その人の作られたイメージで記憶に残るぐらいならば
みんなに忘れ去られた方が私は楽だなと思っています。
若い頃から
色んなイメージを勝手に持たれて
陰で悪口言われていることも多かったからだと思います
基本的にエロいイメージですかね笑
女性からは色仕掛けでと思われるし
男性からは軽いやつで遊び相手に思われがちだし（笑）
まあ、エロくないとは思いませんけど
でも、実際のところ
私はそんな風に本気で色気も実力のうちと思って生きていたのは
ラウンジで歌ってた時期だけですかね。
27歳から28歳ぐらい。
そう思って生きているときには
そう思われたって傷つかないのも知ってます。
ま、新地のラウンジで歌ってたという事実で
そういう人って思う人がいるのもわかります。
あと、歳の差婚だから歳上いけると思う人がいるのもわかります。元々は全然歳上好きではなかった（笑）
でも、単に良かれと思ってしたことを
全部、下心があるかのように扱われると
結構辛いものがありました。
だから私のことを本当に理解して付き合ってくれる
友人や家族や生徒さんたちは本当に大切ですし
その人たちの記憶にはどんどん良い印象で残れるように生きていきたいなと思います。
だから人を自分がちゃんと理解できているか？
私はいつもそこを大切にしています。
勝手な自分の物差しでその人の人物像を決めつけることは出来るだけしたくないので。
それでもまだまだ全然足りないのですが。
自分が考えてることが絶対に正しいなんて思うことはないし
だからいつもそう思えるように試行錯誤を繰り返していて
その中でこれは絶対に大丈夫ということも
かなり増えてきました。
そこは自信持つけど
経験したことないことは
いつも自分を疑っています。
例えば、私のことが嫌な人は
すぐに忘れてくれたら良いなと思います。
良いと思っている人も
本当にそんな人なのか？っていつも疑っていて欲しいなと思います。
そんなに良い人でもないし（笑）
違うなと思ったら忘れてくれたら嬉しいです
今日もレッスンありました。
まだ20代の生徒さん。
良い場所にハマった時のハリのある声
若いって良いな〜って久しぶりに思いました。
まだまだ私も全然若いつもりですけど（笑）
自分の練習は今日も過去に歌った曲
Parto,parto ma tu ben mio(ティトの慈悲)
ズボン役のアリアは性に合います（笑）
小学六年生の学芸会でも自分たちで作ったシナリオで徳川家康役やりましたし
演劇部で不思議の国のアリスをやった時も怪しい双子？かなんかもやりましたし
中学の文化祭でもキャッツタイムという自分たちで作ったシナリオで確かリュウとかいう男猫役だったような。
男らしくするのは男の人より得意かも？？
声に関してはまた過去にやってきたことが私にとっては真逆だったと気付きがありました。
最近、そんなことばかり。
人のせいにはしたくないけれど
気付くたびに「あーぁ」ってなります
この曲はこの後が超大変
メリスマ？が…
ブレスが…
良い課題です
セギディーリャ (カルメン)
こっちはフランス語をもう一度やり直し。
ゆっくり言いながら
声を引っ込めない(籠らせない)ように気をつけてやってます。それでも語尾が…引っ込んで響きも落ちます
昨年のリモート演奏の動画です。
この時はやはり声を引っ込めてますね