昨日もひたすら練習して

声がよく響く場所はかなり掴めてきたと

感じていますが


でもちょっとズレてるのかな?と思ったりします。


おそらく良い場所に行くと

身体の繋がりが自然に起こり

その感覚で歌い通すことをやっていくべきなのでしょうが

ある程度冷静なうちはそれが起こっていても

響く場所に集中し過ぎると

そこがなくてもとりあえずそこに持っていけてしまう変な器用さがあるようです。


それで先日のような背中を傷めるようなことになったりするみたいです。


自然に起こることがいつも自然に起こっている

指導者の場合はそれが説明出来なくても当然ですが

私は起こったり起こらなかったりして

なぜ起こらないかも色々分析して

起こるようにする方法も言葉にできるので

生徒さんで同じようなタイプの人にも

説明は出来ます。


何が言いたいかというと

当たり前に起こることが起こる上手な先生より

私みたいに当たり前に起こることが起こらず

長年苦労して思考錯誤してきた人間の方が

説明は得意ということですグラサン


今日はあえて色んな曲を集中しすぎずに歌って

身体の動き方を感じながら丁寧に練習しました。


結局、ちゃんと良い場所で歌えれば

その動きが起こるのですが

その動きが起こらなくても

近しい声で歌えてしまうということもよく分かりました。


近しい声で良いやん!って思う自分もいなくはないですが

でももっと自由に歌いたいので

やっぱりちゃんとした自然に起こる楽器になりたいです。


ここからは丁寧な練習しかないんだろうな滝汗

超苦手(笑)

でも、がんばります!!



私が一番気に入ってるのど飴です。

レッスンの帰りはいつもこれを舐めてる気がします。



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