「悩み無さそうですね」
と普段言われたりしますが(;^ω^)、一応人並みには悩むこともあります。
そう見えるのは“悩む”時間が圧倒的に短いからかもしれません。
それはそうと
悩むことは悪いことでしょうか?
真面目で一所懸命な人ほど悩みます。
~しなくてはいけない
~でなくはならない
~してはいけない
この思考が強い人は特に物事の”正解” ”不正解”に拘りが強いので、自分の中で結論や折り合いが付かずに悩む時間も長くなる傾向があります。
悩む=問題意識がある、
その裏がえしには、理想や在りたい姿があるとうことです。
上手くいかない現実と向き合い、葛藤する
それは成長に必要な過程でもあります。
なので悩みがない人=幸せ
ではありません。
現に悩みがないことが悩みという人もいます。悩みがない人生は一見良いようにも思えますが、その状態が続くと何故か人は
逆に不安になります。
達成感
充実感
成長感
これらは私達が仕事や人生全般における動機になり、
これらを得るために時には辛い、嫌なことに自ら進んで取り組んだりします。
だから悩むこと=生きる上で必要なことで
悩んでることは健全ともいえるのです。
問題は悩む時間です。できるだけ悩む時間を短くする必要があります。
何故なら悩む時間=良い結論がだせるではないからです。
う~ん、う~ん、と悩み続けてたらいつか
これだ!
とはなりいくのが現実です。
悩みを思考することに変えていく必要があります。そして最後は決断にまでもっていきます。
ここまでもっていけなくて悩み続けてしまい、結果長い時間悩むことになります。
ではどうやって悩む時間を最小限にして思考⇒決断にもっていけるのか?
次回につづく・・・