ビジネスプロデューサー道幸武久さんと「メタバース」をキーワードに、顔合わせははじめましてのお2人岩崎知実さんと江畑翔吾さんと4人でオンラインミーティングを行いました🖥
先見性のあるビジネスプロデューサー道幸武久さんは神道家としても活動しておられ、メタバースを活用し日本の歴史や文化の魅力を発信するべくメタバースプラットフォーム「Spatial 」でワールドを構築しこれからリアルとバーチャルのハイブリッドセミナーを展開していきます。
道幸さんと私は2013年に姉からご縁が繋がり道幸さんのビジネスセミナー等でお逢いしたきりだったのですが、この度「メタバース」を通じてご縁が再合流する運びになりました🎀
道道さんの著書「壁を崩して橋を架ける」の中で【どんな仕事にもミッションがある】と書かれています。
―――――◆ 一部抜粋 ◆――――――
どんなチームにも必要なもの、それは「ミッション」です。ミッションとは役割、任務、使命を表す言葉です。
チームをつくったときは、このミッションを全員が共有し、チームのミッションとは何かを明確にすることが重要です。数字の目標=ミッションではありません。何のためにその数字を達成するのか、それによってどういう世界が実現されるのか。リーダーはそこまでのイメージをチームに描いて見せる力がなけれはまなりません。
ミッションに向かって生きる時、人は最大のパワーを出すことができます。そしてその姿勢は多くの人に感動を与えることもできるのです。
個人にもそれぞれミッションがあります。どんな仕事をしていても、ミッションを持たずにやるのと、持ってやるのとでは大きな違いがあります。
こんな話を聞いたことがありませんか?
重そうな石を運んでいる作業員に、こう尋ねました。
「何のためにその石を運んでいるのですか?」
その時Aはつらそうに答えました。
「見ての通り、言われた通りに石を運んでいるのです。いつまでたっても終わりません。」
Bはこう答えました。
「城を造るために石を運んでいます。まだまだかかりそうですが完成が楽しみです。」
そしてCはうれしそうにこう答えました。
「この石を運ぶことで、この先1000年続くプロジェクトに参加しています」
この中で、いちばん疲れを感じないのはCさんです。
自分が行っている作業に単なる目標ではない、ミッションを感じることができているからです。
表面的には「石を運ぶ」という作業でも、ミッションがあるかないかで大きな差が出るのです。
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この続きからは、どうすればこのミッションをチーム全員が持ってくれるのかについて書かれています。
「何のために仕事をしているのか?」
「どんなミッションで動いているのか?」
今日は地域活性についての重要ミーティング。
その辺りも議題に上げていきたいと思います!
▶道幸さんプロフィール引用抜粋
【道幸武久(龍現)
どうこうたけひさ(りゅうげん)】
経営コンサルタントとして20年で年商3000億の大手商社をはじめ300社以上の企業を指導し、3000人以上の人々を成功に導く。著書13冊、累計20万部。メールマガジン15年間毎週配信、読者4万人。
作家として『ビジネスエキスパートがこっそり力を借りている日本の神様』(サンマーク出版)の他、本名の「道幸武久」名義で10 万部超えのベストセラー『加速成功』(サンマーク出版)や『壁を崩して橋を架ける』(集英社)など著書多数。
2020年1月よりオンラインサロン「ビジネスエキスパートがこっそり力を借りている日本の神様」を開設。神社の話や神様の力の借り方のヒントを伝え、ビジネスの力アップと神力アップのハイブリッドで仲間を集めている。
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道幸さんは神道を探求・研究し神仏をビジネスに活かすことを提案しています。
https://kamidana-kamisama.com/profile/
なんだかあらゆる角度からの応援を受けているようで毎日めまぐるしいのですが、これからメタバースはスタンダードになっていくので使いこなせる人を増やすべく「ツール」として提案できるようにしますね!