KRPナイトVol.26「40代からのチャレンジ ~漫画家へ転身という挑戦が生んだ漫画と企業のコラボレーションパワー~」
※イベントは終了していますが
内容がとても素晴らしかったのでシェア。
┉┉KRPナイトvol.26より引用┉┉
京都で活躍する47歳で連載漫画家としてデビューした男がいる。
ロビンやすお。本名”栗田安朗”。
劇場用ストップモーションアニメ『緑玉紳士』でアニメーション作家としてデビュー後、京都芸術大学で8年間准教授を経験。湖南市の地域おこし協力隊に転身し『湖南市の史跡と伝説』を出版した。
2023年の今年、4年ぶりの完全復活となった京都・祇園祭において祇園祭船鉾保存会と漫画『スサノオくん』とのコラボが実現。
京都の伝統を守る祇園祭船鉾保存会と、エンターテイメントのコラボレーションは初となる。スサノオくん第2巻では、そのほか様々な京都企業とのコラボレーションが実現されている。
今回のKRPナイトでは、第二のキャリアとして漫画家に挑戦する中で見えてきた漫画のチカラと企業のチカラのコラボレーションの可能性について迫ります。
今回のKRPナイトでは、第二のキャリアとして漫画家に挑戦する中で見えてきた漫画のチカラと企業のチカラのコラボレーションの可能性について迫ります。
伝統文化を守る地元の方や京都企業との共創が生まれたキッカケは!?
ロビンやすお先生に直接お話をお聞きします。
進行・インタビュアーを、フリーアナウンサーからセカンドキャリアとして様々な挑戦をし続ける”かわばたあき”さんが担当。またファシリテーターをMBSメディアホールディングス/Picoliの”加々本裕樹”が担当します。
進行・インタビュアーの
かわばたあきさんのお話の中で
「あなたが人生の中で一番大切にしているものは何ですか?」
と、数名にインタビューされ
それぞれの回答が
「家族」
「世間様」
「神社」
でした。素敵な回答ですね。
(神社と答えられたのは宮司さん)
私にも問いかけられたので、
パッと出てきた答えが
「ご縁」でした。
大切にするものは十人十色ですよね。
では、誰にでも当てはまる
大切にすべきこととは…?
それは…時間。
あきさんが
動画をシェアくださいました
人生は一度きり。
自分にとって大切なことを優先する。
グッと来ましたねぇ。
あきさんはブランディングトークマイスターとしても活躍されているので、
話にどんどん引き込まれていきました。
ファシリテーターの加々本裕樹さんはMBSグループ社の取締役。デザインから行動心理技術広告まで幅広く担当しています。
放送の広告技術を発展させたSNSマーケティングコンサルティングも行っています。
エネルギーの幅が大きくて、圧倒。
加々本さんは
SNSアカデミアも運営中。
┉┉加々本さんの投稿より引用抜粋┉┉
京都にはSNSアカデミアという、企業にとってのSNSとは何かを学べる場を作って、企業の宣伝・認知をお手伝いするProjectがある。
フジテレビ『みんなのニュース』でも特集された伝説の企画『企業公式中の人総選挙』を企画し、企業応援キャラクター箱男子を生み出したアツイ男が京都を盛り上げていきたいッ!!と企画したのだ。
第一期は京都信用金庫QUESTIONで開催されていたが、今回、2023年10月10日(火)から「京都リサーチパーク」で開催だ。
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京都が舞台の漫画、スサノオくん。
元々芸大の教員をされていたロビンさんが描く京都の街並みは緻密、芸術的で美しいです。
アートな視点でも楽しめるし、作中にはグッ
とくる名言がいたるところに散りばめられているんですよ。
ロビンやすおさんプロフィール
スサノオくん作者ロビンやすおさんはストップモーションアニメの作家としてデビュー。
※ストップモーションアニメは日本語でコマ撮りアニメという
その後京都の芸大で教員となり、京都に住んでいる時に不思議な体験を沢山して、ある年の元旦寝ている時に青い稲妻が落ち
やるべき役目があることに目覚め、スサノオくんのモデルとなる人物と出会ったことで数年後大学教員を辞め
「目に見えない大切な世界を漫画で伝える」
べく、京都が舞台のスサノオくんを描き始め
"京都・日本を活性化させるために役立ちたい"という想いで執筆を続けている。
┉┉┉wikipediaより┉┉┉
緑玉紳士(りょくたましんし)は、2004年のクレイアニメ作品である。原題『MONSIEUR GREENPEAS』、栗田やすお第一回監督作品。監督ただ一人で、4年半という時間をかけて作られた自主制作アニメでもある。
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則子さんは私の投稿を見て無料で読める
pashup!のスサノオくん1話を見て
『面白い!』と思って即購入してくれた
一人。
↑ここから無料でスサノオくん1話が読めます
則子さんのインスタグラムにも
投稿くださいました↓
オンライン参加の方から質問があったのですが、中でも印象に残ったQ&Aが
Q.
『年齢にとらわれない生き方をするにはどう考えたら良いですか?』
ロビンさん
『富士山の絵が有名な葛飾北斎は
70歳を超えてから虎や龍の絵を描き始めたそうです。亡くなる直前まで人の能力が上がるという感覚が大切だと思います』
年齢を重ねることを『老いる』ととらえるか、『進化』ととらえるかで雲泥の差が生まれると私は考えています。
ロビンさんは自分が好きなものをどんな分野でも身近に引き寄せることを心がけていて、とても共感しました。
良いイベントだったので、大切な友人と一緒に傾聴出来て思い出にもなりましたよ。
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スサノオくんは9月17日から京都・日本を漫画で活性化するべくクラウドファンディングに挑戦されます。
漫画で京都・日本を活性化するための
プロジェクトです。
ロビンさんは『役目』を果たすために
この一大プロジェクトに臨まれます。
イベントの後にロビンさんと則子さんと室屋さんとまるちゃんと5人で食事をして学びあり、
笑いありの充実の1日になりました!
さて、
私も役目を果たすべく、動きます。
美容師としても、『伝える人』としても。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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AZUMA KANAKO
美容師/相乗効果プロデューサー
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