行きたいと思っていた陶芸の森開催の
岡本太郎展にご一緒することになりました。
実は陶芸の森の森に初めて来たのは2年前。
広島に住んでいる時は信楽に来る目的は祖父母と叔父に会うのが目的だったので観光的なことをしていませんでした。
なので今絶賛信楽の良いところを開拓中。
NHK朝ドラスカーレットの物語の原点・モデルとなった神山清子さんが岡本太郎は信楽に来たことで有名になったのよ、とおっしゃられていて。神山清子さんは岡本太郎氏の作品の絵付けもしていたことがあるそうです。
私は個人的に岡本太郎さんのパブリックアートの世界観にとても共感しています。
彼はピカソに影響を受けていて、私もピカソには思い出があるのでなんだか共通点があって嬉しくなりました。
岡本太郎氏が求める『赤』は信楽焼きでしか作れなかったそうです。
魯山人も芸術家は最終的に信楽焼に辿り着くと書き残していたから、やっぱり信楽焼きってすごいんだなぁと改めて感動。
陶芸の森の都丸陽子さんが丁寧に案内してくださり、岡本太郎さんのアートの壮大さをより深いところまで感じることができました。
次回は8日に岡本太郎展をご案内する予定。
デザイン系のお仕事してる人はぜひ刺激を受けに行ってみてくださいね。
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