ベッドにはいり、

正 常 位で

イツキの 竿 を受け入れる加奈子。


先 っ ぽだけ入れて、

気 持 ち よ く なる。


徐々に激 しくなるその動き、 

徐々に奥を責められる。


一回り年下のイツキは、

若さに任せたようなその動きで、

加奈子を責 め る。


でも、何だかいつもと違う。

お腹の奥が苦しい……。


いつもは、突 か れる 度に、

子 宮 の入り口が、

喜 び の 歓 喜 に打ち震えるけど、


今日は、突 か れる度に、

苦しい。


いや、痛い。

痛い痛い痛い、


一度痛みを感 じると、

感 じ るどころでは無くなる。


動くたびに、痛 くて苦しい。


ヤバイ………。


どうしよ。


無理だ。

これ以上続けるのは無理。


多分、長すぎて、

子 宮 の入り口を

撃ち抜こうとしてる感じ。





イツキ「バックでしたい」




そ、そうだね。

バックのほうが、

楽かも。


でも、一度痛みを感じたところは、

過 敏  になっているみたいで、

正 常 位よりは楽だけど、

バ ッ クでも、お腹の奥が苦しい。

そして、痛い。


加奈子「ごめん。今日は無理みたい」


こんなことは、初めて……。










じゃあなかった。


思い出した。

そういえば、

ワ ン ナ イ トした男の人で、

すごい大きい人がいて、

やっぱり痛くなって、途中でやめた人がいた。


その人は、

「おおきいからって、

女性にとって良いわけではないんだよ。」

って、言ってたなー。


イツキ……

君のは、本当に立派で魅力的だけど、

加奈子には、大きすぎて、

無理みたいです。



あとね。

匂いが合わなかったです。ごめんね。


匂いが合えば、

お菊様だって、

舐めちゃうのに。