ゆうじ

「ずっーと、気持ちいいから、

ゆっくり入れたい」


ゆうじは、加奈子を横向きに寝かせ、

後ろから、抱きしめた。


そして、後ろからそのままの体制で装入。

後ろから、抱きしめられると、

包まれた感じで、安心感がある。


その手で、乳 房を包み込むように、

揉みしだきながら、

地区日も、もて遊ぶ。


加奈子は時々、

後ろを振り返り、 唾液の交換をする


ゆうじは

ゆっくりと腰を動かし

加奈子の中を堪能している。




ちなみに

この体制は、

「窓の月」と、言うらしい。

窓辺で、

月を見ながら、この体制で愛を語る。


なんて、エ ロマンチックなんでしょ。


ゆうじは

「コレが最終形態だな。」って、

言いながら、 

しばらく、この体制のまま、

繋がっていた。


終わり