またまたカナコです!


お昼はとっくに食べました😋



さてさて。


私は12歳で初潮を迎えたのですが。


母に伝えると、

着いておいで。と、出かけました。


行き先は、和菓子も洋菓子も売っているお店。


そして、母は店員さんに、赤飯をください。と言いました。


赤飯?!なんで赤飯なんか買うんや?!と謎だらけな私。


そして店員さんがお赤飯を持ってきてくれて、買いました。


そのためだけに、わざわざ私を同伴させた母、なんの意味があるねん?!となりました。

意味は無かったと思います。

ただ、私のことなんで当の本人を連れて買い物に行きたかっただけなんでしょうね。



帰宅したら母は、父に

カナコが初潮を迎えたからお赤飯を買ってきた。

と言ったのです!

ええええ???私が初潮を迎えたことをわざわざ父に話すん?!!なんで?!そんなん言う必要ないやん!!!

と、私はめっちゃ恥ずかしかったです。


私は母が36の時、知が56の時の子。

母は昭和15年生まれ。20歳差の父はなんと大正生まれ!

そんな母の時代は、初潮を迎えたらお赤飯を用意してお祝いするのが当たり前な時代な人。だから、なんです。


お赤飯を炊くには時間が無いのでお店に買いに行ったわけです。


はっきりいって止めてほしかった。迷惑の何者でもなかったし。


父に、自分が初潮を迎えたことを知られた、、、やはり恥ずかしいです。


でも、父からは特に何にも言われませんでした。

ま、言う事なんて無いよね!


あんなこと、今でもやってるのかなぁ?無くしてほしい習慣のひとつやわ。



私は生んだのが男の子でしたから、そんなん無いでしょう。


姉たちは、女の子を生んだけどそんなんやったなんて、聞いたこと無かったですよ!

なので姉たちもやってないと思います。やらなくて良いんですよ、そんなん。


大人になってから、友達にその話をしたら、

私も赤飯でお祝いされたよ!

と言ってました。


なので、昭和では、当たり前なことだったんですね。


12歳の初潮を迎えてから、もう30年以上毎月しんどい思いをしています。


しかし、閉経したらしたで、体調崩すとも聞くので、なかなか難しいなぁと思いました。


皆さんは初潮を迎えたらお赤飯でお祝いされましたか?