「まとまった出費があると、
定期預金を崩しては
罪悪感を感じてしまいます‥」
こんにちは！お金とマインドを豊かにするファイナンシャルプランナー
永嶋華梨菜です。
冒頭のセリフは
先日の個別相談会でお客様が
話された言葉です。
定期預金を崩した時の罪悪感！
よーく分かります。
かつての私もそうでした。
まとまったお金が
必要な時だけならまだしも、
毎月の生活費が足りなくなって、
ちょこちょこ引き出してしまう
こともありました。
そうすると、
貯金しているんだか
してないんだか
訳がわからなくなりますよね。
解決策としては、
毎月＼無理なく／貯められる
貯蓄額を正しく計算すること。
家計管理の本には、
毎月貯めたい金額を先に決めて、
【収入ー貯蓄＝生活費】
という計算が理想と
書かれていることが多いです。
確かに、残ったお金で生活が
できればいいです。
ですが、、
無理した貯金額にして、
ちょこちょこ下ろしてしまうなら、
生活費が完全に足りていない
ということですよね。
自分で貯めたお金を
引き出すことで、
自分から借金をしたような
罪悪感を感じてしまい、
自己嫌悪に陥るくらいなら、
生活費に
もう少し余裕を持っていいと思います。
毎月の貯金に手をつけず、
貯められるようになれば、
自己肯定感が上がります。
私は、
お金とお友達になるには
＼自己肯定感／が大切だと思っています。
貯金する時は、
「老後資金」
「お楽しみ貯金」
と口座を分けるのをおすすめします。
「お楽しみ貯金」は、
使うためにする貯金です。
旅行が好きなら、旅費にして下さい。
お洒落が好きなら、被服費に♪
＼今／を楽しみながら、
＼将来／への蓄えもしましょう。
それでは、また♡
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