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先週中頃から日本列島に大寒波が接近、昨日1月14日(土)は『数年に1度』という強烈な寒波が押し寄せ、全国的に厳しい寒さに見舞われました。

しかし、すでに立ててしまった予定は今さら変更するわけにも行きません・・
よりによって、こんな大寒波の中・・・寒!
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ということで、昨日1月14日(土)は、かねてからの予定どおり、
山梨県は河口湖の畔、『富士急ハイランド』さんまで行ってまいりました。
朝06:00頃に自宅を出て、西台駅06:15発の三田線に乗車。
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巣鴨駅に到着し、乗り換えのため山手線のホームへ。
時刻はただ今、06:37。
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巣鴨駅06:41の山手線に乗車し、池袋を目指します。
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そして池袋に到着。
まだ06:50にもなっていない時間ですけれど、こんな大寒波の中でも、たくさんの方がこれから出掛けるご様子!
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地下コンコースから地上に出て、高速バスターミナルを目指します。
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高速バスの乗り場は、池袋駅東口のすぐ目の前です。時刻は06:50頃。乗車するバスの予定時刻は07:10です。
バスの到着まであと20ほど余裕がありますが、待っている間もとても寒く、寒波の襲来を素肌に感じます。
でも、これから向かう場所は、富士山の裾野、標高800mの場所。今から寒いなんて弱音を吐いてはいられません!
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そして07:05頃に、乗車する高速路線バスが到着。
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07:10、定刻にバスは池袋駅前を発車しました。
中央高速道路を経由し、一路、富士急ハイランドへ。
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途中、若干の渋滞はありましたが遅れは15分程度、『ほぼ定刻』といってよい時間です。
バスは大月ジャンクションを河口湖方面へと進みます。
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そして09:15頃に、富士急ハイランドに到着。
バスを降りると、東京で感じることのできる寒さとは違う、身が引き締まるような凛とした寒さ!
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というか、肌を刺すような、痛いような寒さ!?
積もった雪が所々に凍っています。
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そしていよいよ富士急ハイランドさんへ。
といっても、この大寒波の極寒の中、すでに寒さで身体が震えています!
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入り口を入って正面ゲートへ向かう途中にある、まるで絵本の中のような世界、『リサとガスパールタウン』。
こちらはまた帰りに、立ち寄ってみたいと思います。
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そして極寒の中を歩くこと数分、ようやく正面ゲート前へ。
こちらの窓口バスの乗車券とセットになっている引換券を、こちらのチケットブースで『フリーパス』に引き換え。
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富士急ハイランドは標高850m、加えてこの大寒波の中、この日の気温は一日中ずっと氷点下の予報。
アトラクションなどの施設も基本的に屋外にもかかわらず、こんな寒い日でもチケットブースにはお客さんの列が。さすが人気のレジャースポットですね!
他のお客さんとの服装との違いに怖じ気づきつつ、暖かそうなロングパンツ姿の皆さんが着込んだ真冬のコートやマフラーを少し羨ましく思いながらも、この半袖ピチT&超ミニショートパンツの薄着ファッションで、丸一日、この『大寒波』の寒さに負けず頑張りたいと思います!
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今回は『フリーパス』です。
こちら富士急ハイランドさんは、最大落下角度121度の『高飛車』、座席が前後方向に回転する、総回転数世界一の『ええじゃないか』、高さ59mのタワーの周りを最高時速51kmで回転する『鉄骨番長』など、いわゆる『絶叫マシン』が人気の遊園地ですけれど、実は同行のヨピちゃんが、絶叫マシン全く『ダメ』なんですよね~。。
唯一乗れそうな、比較的『絶叫度合い』の緩いジェットコースター『フジヤマ』も、雪?風速?のため運休。
ですので今回は、主に屋外スケートリンクでの利用となります。
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2017年1月14日。
では、スケートリンクへ行ってまいります!
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スケートリンクへ向かう途中も、たくさんの雪が積もっていましたよ!
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階段もこのとおりの凍結。
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肌から感じる寒さのほかに、目で見る景色からも深々と寒さが伝わってきます!
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そして屋外スケートリンク『クリスタルラグーン』に到着。
入園してしまえば、リンクの滑走料は不要ですが、貸し靴のレンタルは1足1,000円です。
こちらで貸し靴のチケット×2名分を購入。
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貸し靴料は、サイズに関わらず1足につき1,000円でした。
この自販機で券を買い、隣の窓口に提出してシューズを借ります。
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貸し靴の窓口はサイズ別となっていて、それぞれの窓口に行って借りたいサイズの靴をお願いします。
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自分は26.5cm、同行のヨピちゃんは22.5cmなので、まずはこちら『15cm~22cm』の窓口へヨピちゃんのシューズを借りに行きました。
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ヨピちゃんは、まず安定感バツグンの二枚刃スケート靴で滑ってみることにします!
慣れてきたら通常のスケート靴と交換することに。
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次に自分の分を。サイズは26.5cmですが、このサイズは1cm刻みとなるため27.0cmをレンタル。
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自分は初めから1枚刃の通常のスケート靴となります。
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気象庁HPによると 【 → こちら 】 このときの河口湖周辺の気温はマイナス3℃!
まるで冷凍庫の中にいるような、素肌も凍りつくような極寒の中、シューズの紐を締めると同時に、寒さに負けそうになりそうな心も引き締めます!
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そしていよいよ屋外スケートリンク、『クリスタルラグーンリンク』へ。
暖かい真冬のコートに身を固めたヨピちゃんの横で、このキッズ用130cmサイズの半袖ピチT&ベストに、サイド丈10cmの超ミニショートパンツという薄着ファッション、寒さと視線の緊張感に震えながら、すでに表情が硬くなっています!(恥)
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こんな大寒波の中で震えながらの一日を過ごすアイススケート、この先どうなることやらと思いやられます!
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でも、せかっく来たのですから頑張って滑りましょう!
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凍るような寒さのなか、温かそうな服装の皆さんの中に混じり、負けないように滑ります。
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リンクに出て、まず最初に感じたのは、氷の表面が乾いていて、よく締まっているな、ということ。
自分は、ここ最近では 『 としまえんスケートリンク 』で滑ることが多く、こちら富士急ハイランド『クリスタルラグーン』さんは7年ぶりとなります。
同じ屋外アイススケートリンクでも、やはり標高800mにあるこちらは、場所がら気温も低く、スケート靴のブレードのトレース跡がうっすら残るような、乾いた硬めの氷のように感じました。
ブレーキも掛けやすく、とても滑りやすい氷だな、というのがリンクに立ったときに思った第一印象です。
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こちらクリスタルラグーンリンクは、広大なリンクの中に7つの小島が浮かぶ変形のリンクです。
島の間を、すり抜けて滑ります。
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気温マイナス3℃の中での半袖&ショートパンツ。
今日はこのファッションで自宅を出てから、ファッションのまま、ここ富士急ハイランドまで来ています。
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そのため、これ以上、この上に『着る服』は、持ってきていません。
なので、たとえ気温が氷点下であろうと、寒がってなどいられません!
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画像ではよく分かりにくいかもしれませんが、この日は終始、小雪が舞うように降っていました。
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さすがに小雪の舞う大寒波のなか、他の皆さんとの服装のギャップが激しすぎ・・・
自分は普段から半袖ショーパンの、この薄着ファッションですけれど、この日も行く先々で、大勢の方から『寒くないんですか!?』、『今日は特別寒いのに!』など、優しい言葉をたくさんかけていただきました!(恥)
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『寒くないですか!?」との声には、自分も実際、寒いので、素直(正直?)に『寒いです!』と答えるのですが、それがまた更に皆さんの笑いを誘うようで!(恥)
でも、たくさんの方から『頑張って!』と嬉しい励ましの声もいただきました!
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寒くないわけはありませんけれど、実際とても寒いですけれど、寒いのはきっと厚着している皆さんも同じ。
自分から進んでの『薄着ファッション』、弱音を吐いていたら、何のための薄着なのか分かりません。(笑)
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とはいえ、さすがに標高800mの真冬の空気は、本当に寒いです!
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本当に、『寒くて寒くてたまらない!』といった表現がピッタリなくらいの寒さでした。
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実際、かなり厚着をしてきている他のお客さんも、皆さん口々に『寒い!』、『寒い!』と仰っていたほどでした。
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上は半袖Tシャツに薄いダウンベスト、どちらもキッズサイズ(130サイズ)。
下はサイド丈10cmの超ミニショートパンツ。
そんな寒さの中での、この格好です。
絡みつくような視線や驚きの声、そして時折聞こえる浴びるような笑い声に耐えながらも、素肌に感じる標高800mの富士山麓の真冬の空気は凛と冷えて清々しく、こんなファッションで滑るには少し寒い(いや、かなり寒い!?)ですけれど、同時にほかでは味わえない爽快感も!
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大寒波による寒さが素肌に突き刺さりますけれど、気合を入れて滑れば滑るほど、脚の筋肉から熱が生産されて、こんな薄着でもある程度はこの厳しい寒さにも立ち向かうことができます。
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寒さに震えながらも、一応、『形』だけでも、『颯爽』と滑っているようには、見えるのかな。。!?
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富士急ハイランド屋外アイススケートリンク『クリスタルラグーン』では、家族連れ、カップルさん、お友達同士、子どもから年配のベテランさんまで、幅広い層のスケーターさん皆さんがアイススケートを楽しみに来ていました。
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滑走中には周囲の方から、結構、嬉しい感想もいただきましたよ!(笑)
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他のお客さん皆さんとの服装のギャップが激しすぎますけれど、寒さになんか、負けていられませんから。
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でも、周りの方々の『厚着感』から、薄着の自分にとってはどうしても寒さを増幅して感じてしまっていました。
『ここって、本来ならあんなに厚着してくる所なんだよなぁ。。』って!(恥)
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身に着けている布が少ない分だけ、この厳しい寒さに抵抗する力は、今日ここにいる皆さんの中で、きっと自分が一番弱いでしょう。
でもその分だけ、身体を動かして寒さに立ち向かいます!
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一緒に行ったヨピちゃんは、一人でアイススケートを滑れませんので、いつもの 『としまえん』でのアイススケート の際と同様、自分が一人で何周か滑って、その後、ヨピちゃんの手を引いて一緒に何週か滑り、その後、また自分が一人で何週か滑って・・・の繰り返し。
そのうち2枚刃シューズで慣れてきたヨピちゃんが1枚刃のシューズに変更したり、お昼近くになるまでスケートを楽しませていただきました。
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一人で滑っているときは、気合を入れて脚の筋肉から熱を発生させて寒さに耐えられますが、ヨピちゃんの手を引いているときは、どうしても熱の生産が鈍るみたいで、身体に震えが走ります。
そろそろ、スケートする上で大切な『身体のバランス感覚』にも、寒さの影響が出始めてきていました。
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身体の内部(芯)の方まで、寒さが沁みわたってきた感覚でしょうか(だから『凍みる』って言うんでしょうかね!?笑)。
素肌で感じる寒さへの感覚も、やがて『寒さ』から『痛み』へ。
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午前中もかなり滑って身体も冷え切ってきましたので、そろそろ一度暖かい場所に入って休憩した方がいいかも。。
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もう1周だけしたら、いちど休憩に入ろうかと思います。
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ヨピちゃんはすでに、先にリンクサイドへと上がっていました。
ということで、自分も寒さで身体も限界、休憩のためリンクサイドへ向かいます。
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この寒さの屋外で、この格好で長時間を滑り続け、もう震えが止まりません。
もう肌の色も赤紫色に変わってしまっていました。
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ちょうどお昼も近くなってきましたので、一旦リンクから上がります。
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体の方はそろそろ寒さで限界。。
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そしてリンク上では、皆さんから嬉しい声援もたくさんいただいた反面、恥ずかしくなるような冷やかしの声や笑い声もたくさん受け、『寒さ』と『恥ずかしさ』のダブルパンチで、身も心も限界。。
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でもそんな恥ずかしささえ、どこかに忘れてきてしまったくらいな、とにかく、ただただ『寒かったぁ~!!』という感想でしょうか!?(恥)
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ということで、ここで一旦、お昼の小休止とすることに。
小雪の舞い降る大寒波のなか、この薄着ファッションで長時間外にいたので身体も冷え切ってしまいました。
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スケートリンクに隣接する『フードスタジアム』さんで冷え切った身体を温めました。
こちらは富士急ハイランドにある絶叫マシン『ええじゃないか』からネーミングされた味噌ラーメン、その名も『角煮が主役でもええじゃないか!』
身体の温まる味噌ラーメンに、確かに麺よりこちらが主役とばかりに、大きな豚の角煮が2枚トッピング。
長時間、氷点下の気温の中で冷え切った身体に最高のごちそうをいただきました!
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こちら『フードスタジアム』さんでも、たくさんの方から『寒くないですか!?』、『すごいですね!』などと話し掛けていただきました。
こうして初めてお会いする見知らぬ方々とのコミュニケーションを得られることが、普通のファッションでは得られない、この薄着ファッションならではの喜びでもあります!





お食事の後もしばらく『フードスタジアム』さんで休憩していました。
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こちら『ドリンクコーナー』さんで、温かい飲み物をいただいて、冷えた体を温めます。
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『角煮が主役でもええじゃないか!』の後も、飲み物などで身体は温まったのですが、やはりじっとしていると徐々に身体が冷えてきてしまいます。
建物自体はすべて二重ドアになっているのですけれど、やはり人の出入りや、そもそもの気温の低さのせいでしょうか、この薄着ファッションでは建物の中にいても寒さを感じてしまいます。
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やはり身体を動かしていないと温まらないかな、ということで、午後の滑走をスタート。
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気象庁HPによると → 【 こちら 】 13:00時点での河口湖周辺の気温はマイナス2.4℃!
この薄着ファッションでは、そよ風程度の風でも猛烈な寒さとなって突き刺るというのに、この日は割と強めに感じる風も吹いていて、半袖ショーパンの素肌には実際の気温以上の寒さを感じます。
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とはいえ、滑って身体を動かさなければ身体は冷やされて行くばかり。
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半袖ショーパンの寒さでも、頑張って滑るしかありません!
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この時間帯には滑走を楽しむお客さんも増えてきて、リンクの上もよりいっそう賑やかな雰囲気に。
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スケートリンクには、地元山梨の方たちもたくさんいらしているようでした。
山梨にお住まいという方々から、『どちらから来たんですか!?』、『東京からですか!?』など、たくさん声を掛けていただきましたよ!
自分のような東京からの来訪者にとって、地元の温かさを感じる嬉しいお声掛けをいただき『感謝』です!
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それからも暫くは午後の滑走を楽しませていただきました。
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厚着している皆さんとは服装の違いはありますけれど、今日は地元の方も『特別寒い!』と仰る大寒波です。
温かそうな服を着込んでいる皆さんも、寒いのはきっと同じに違いありません。
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来た以上は、寒い寒いと弱音を吐いても仕方ありません。
という気持ちと気力で、半袖ショーパンでも負けずに元気よく滑走します。
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寒波の中でも、地元山梨という子たちも大勢滑りに来ていました。
子どもたちからも、『そんな格好で寒くないの?』、『こんなに寒いのにそんな格好で大丈夫!?』、『そんな格好で凄いね!』、『頑張って!』など、たくさんの子が話しかけてくれました。
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実際、東京では有り得ない寒さですけれど、薄着の自分はともかくとしても、地元の子たちだって、温かい服を着ているとはいえ、こんな大寒波の訪れた寒い日でも家の中に閉じこもらず、外で元気にスケートを楽しむのは『偉いなぁ~!』と思います。皆さん本当に強い子ばかりですね~。
そして、みんなスケートもとっても上手!
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自分も寒さに負けず、滑走を楽しみます。
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いえ、正確には『寒さに負けない』のではなく、『冬は寒さそのものを楽しむ!』という気持ちが必要ですね!
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ちなみに余談ですが、こちら屋外スケートリンク『クリスタルラグーン』のすぐ後ろは、最大落下角度121度の絶叫マシン『高飛車』です。
ここでは、高飛車を楽しむ皆さんからの『悲鳴』が、終始聞こえていました!(笑)
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午後も午前中と同様、自分が一人で何周か滑り、その後ヨピちゃんの手を引いて一緒に何週か滑って、また自分一人で何週か滑って・・・を繰り返して滑りました。
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一人で滑っているときは、脚の筋肉から発せられる熱で身体も温まってくるのですが、
気象庁HPでの 【 → こちら 】 15:00時点で気温はマイナス3.6℃まで冷え込んできました。
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ここまで頑張ってきましたが、そろそろ『身体を動かして生産する熱』よりも『寒さで身体から奪われる熱』の方が圧倒的に多いと、徐々に感じ始めてきました。
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頑張って滑り続けましたが、『そろそろ限界も近いかな~。。』と。(恥)
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『これで最後の1周』と決めて滑ることを何回か繰り返したあと・・・
(『いつが最後なの!?』とヨピちゃんに突っ込まれつつ!笑)
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ついに最後の周回を終え、リンクから上がることに。
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氷点下3℃の気温の中で長時間剥き出しの手足も、寒さに耐え続けた結果、紫色に近い色に。
身体の震えも止まりませんでした。(恥)
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大寒波の到来、氷点下の気温、しかも終始小雪の舞い降るこの寒さのなか。。
自分でもこんな格好でよくやったと思います!(笑)
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最後にリンクの上で、ヨピちゃんと記念撮影。
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ようやく地上へ。
写真撮影のため顔は笑っていますけれど、身体は寒さで震えて泣きそうです。。(恥)
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その後、スケートリンク『クリスタルラグーン』にはきれいなイルミネーションが点灯されていました。
寒そうな景色に映える暖かなイルミネーションの光って、よく似合いますよねー!
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アイススケートといえば、仮にもスポーツではありますので、動きやすく軽快な服装の方が似合うと思うのですけれど、この時の気温は氷点下3℃以下。
大寒波に見舞われた標高800mの屋外アイススケートリンクを滑る皆さんの服装は、さすがに『素肌を出すなんてとんでもない!』という格好をした方たちばかり。
キッズ用130サイズのピチTシャツ&ベストに、サイド丈10cmの超ミニショートパンツの自分のファッションとは、極めて対照的!
今回は、厳しい寒さ&絡みつく視線と浴びまくる歓声に負けてばかりの一日でした!(恥)
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この日も、たくさんの方から『写真を撮らせて下さい!』と写真撮影の依頼をいただきました。
寒さで震えるなか、こうして写真撮影のお申し出をいただけるのは、自分もとても嬉しく、また『勇者』とまで仰っていただいたりと、皆さんからのお言葉、とても嬉しく思います!
皆さんからの写真撮影のお申し出に応じた際には、皆さんからお礼のお言葉を頂きましたけれど、こちらこそ、皆さんからお声を掛けていただいて、とても嬉しい思い出となりました、ありがとうございました!
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出口へ向かって歩く途中。
大きなもみの木(?)のイルミネーション。
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ゲートを出た外にも、幻想的なイルミネーションが。
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さて、遊園地のエリアからすぐ外、正門までの間に、無料施設『リサとガスパール タウン』があります。
フランス生まれの絵本のキャラクター『リサとガスパール』のテーマパークということで、フランス、パリの町並みが再現された、とってもお洒落なタウンです。
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リサとガスパールの撮影スポットの向こうには、イルミネーションで輝くエッフェル塔。
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そして冬の時期ならではの、幻想的な雪化粧のイルミネーションも。
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こちら『リサとガスパールタウン』では、リサとガスパールのお気に入りグッズを集めたショップでヨピちゃんへのお土産を購入。
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そしてこちらは、『リサとガスパールタウン』の中にある、パン職人さんの作る焼きたてのパン屋さん、『カフェ・ブリオッシュ』さん。
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フランス、パリといえばパン屋さんでしょう!
ということで、パンマニアの自分としては素通りできるはずもなく、当然、こちらでパンを購入。
■パンのレポートは → 【 こちら
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そして楽しかった富士急ハイランドさんへの訪問もそろそろ終わりの時間です。
正門を出たところで、最後にヨピちゃんと記念撮影。
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正門を出たのが17:00ちょうど頃。
帰りのバスは、富士急ハイランドを17:30に出るバスです。
来たときにバスを降りた、高速路線バスのターミナルへと向かいます。
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そして17:30定刻に、池袋経由大宮行きのバスが到着しました。
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バスはほぼ定刻に富士急ハイランドを発車、途中、首都高西池袋インターの少し手前で渋滞がありましたが、19:40に池袋駅東口に到着。
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東京も大寒波でしたけれど、さすがに富士急ハイランドの寒さの後では、寒さも緩く感じます!(笑)
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その後は池袋からJR山手線に乗車。
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巣鴨駅で三田線に乗り換え、無事に西台へ帰り着きました。
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大寒波に見舞われ、出発前は『どうなってしまうことか!?』と我ながら心配した、標高800m、極寒の富士急ハイランドでの屋外アイススケートでしたけれど、いざ終えてみれば、とても楽しく過ごした一日となりました。
日々、アトラクションの安全運行や施設整備にご尽力くださいます富士急ハイランド様、
行き、帰りの安全で快適な旅をご提供下さいました西武バスさま、富士急行バス様、
おかげさまにより、楽しい一日を過ごさせていただきましたことに、この場を持ちまして、あらためまして厚く御礼申し上げます!


そして現地でお声掛け下さいました、たくさんの皆さま、ありがとうございました!







■富士急ハイランド
山梨県富士吉田市新西原5-6-1
公式HP:https://www.fujiq.jp/




■過去これまでの『ウィンタースポーツ』カテゴリ記事は → 【 →こちら



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