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昨日11月19日(土)は、未明から昼過ぎまで雨模様。
午後には上がったものの、気温も低く寒い一日でした。

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(C)Yahoo!天気さま





というわけで、昨日の朝06:00頃から07:00頃にかけてのランニングは、冷たい雨に打たれてずぶ濡れ。
(雨でしたので写真はこの1枚だけです)
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一日経って11月20日(日)。
今日は朝08:00頃から荒川河川敷へランニング。
自宅を出るときから、なんだか景色全体が、霧に包まれているように見えていました。

自宅から荒川河川敷へ向かう途中の、新河岸川に架かる『舟渡大橋』に差し掛かったところです。
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橋の上から新河岸川の景色を眺めると、普段は遠くまで見渡せるはずの川面全体が『朝もや』に包まれていました。
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そして荒川河川敷に出てみたところ。
白く曇って幻想的な景色が広がっていました。
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昨日の未明から午前中にかけて振った雨水が、日差しのなさと気温の低さで地表に留まっていたのでしょう。
それが今朝、朝日を浴びて蒸発しだしたところ、低い気温に伴うデューポイント(露点)の低さで、本来『水蒸気』となるはずの空気中の水分が、『靄(もや)』となって目に見える形で現れたのでしょう。
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(C)Yahoo!天気さま








荒川河川敷を走った途中にて。
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荒川にかかる上空の高圧送電線が、靄のため途中で見えなくなっています!
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戸田橋はきれいに見えました。
時間の経過で、そろそろ靄も晴れてくる頃でしょうか。
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河川敷を含めた川幅、南北両岸の土手の上端同士の距離は、このあたりで約500mほど。
こちら板橋区側から戸田市側の景色は良く見えます。
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でもまだまだ、笹目橋の方向を見てみると、河川敷の視程は1km先が見えるか見えないか、といった状態でした。
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荒川河川敷からの帰り道、新河岸川沿いの舟渡水辺公園へ。
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新河岸川の川面から、まるで煙のように靄が立ち上っていました。
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その様子は、まるで温泉街の源泉が川に注ぐ場所で見る湯気のようでした。
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そんな感じの、朝もやの中の荒川河川敷での朝RUNでした!
(本日の体重&体脂肪率!)
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