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10月に入ってからも、ししとうの樹勢は衰えぬまま。
それどころか、これまで以上に花・実を着けだしてきました。
それどころか、これまで以上に花・実を着けだしてきました。
10月1日(土)は60個を収穫。
10月8日(土)、今度は100個もの実を収穫することができました。
前回のレポートで、『9月に入り収穫量が少なくなってきた』と書いたところですが、
10月に入ってからも、収穫量は衰える様子はありませんでした。
10月に入ってからも、収穫量は衰える様子はありませんでした。
ししとうは元々、高温を好む植物ですので、盛夏の時期に比べ、多少は気温が低くなってきたせいもあるのでしょう、さすがに実のサイズは全体的に小さくなってきました。
それでも、数の上では盛夏を上回るほどの絶好調!
それでも、数の上では盛夏を上回るほどの絶好調!
その理由は、おそらくベランダ栽培特有の『日光の差し込み具合の変化』によるものと思われます。
真夏の時期は、気温は高いものの、太陽の位置が高いため、ベランダの天井に遮られ、葉に対して日光が直接届きません。
真夏の時期は、気温は高いものの、太陽の位置が高いため、ベランダの天井に遮られ、葉に対して日光が直接届きません。
ところが秋になると、太陽の位置が低くなるので、ベランダには斜め横の方向から日光が差し込んできます。
気温は多少低くなるものの、真夏に比べ陽当たりが格段に良くなるので、真夏を超える勢いでの開花、結実となります。
気温は多少低くなるものの、真夏に比べ陽当たりが格段に良くなるので、真夏を超える勢いでの開花、結実となります。
そんなわけで、100個を収穫した10/8(土)の2日後10/10(月)も、たくさんの実が成っていました。
10月10日(月)にはさらに80個を収穫。
10月15日(土)にも80個の収穫。
10月22日(土)には93個の収穫。
そしてこちらが、昨日10月29日(土)の様子。
10月29日(土)は36個の収穫。収穫量もそろそろ落ち着いてきました。
あまりの結実数の多さに、収穫が追いつかないこともあり、すでに赤くなってしまった実も数個混じりました。
ししとうの実は、『赤くなっても甘みが増して食べられる』との説もありますが、これまでこちらのプランターで収穫した『赤いししとう』は、おしなべて、とても強い辛味がありました。
そこで、 先週10/23(日) に赤塚溜池公園前からの帰り、とうきゅうストアに併設されたダイソーにて買って来た『チューブポット』の登場です。
そこで、 先週10/23(日) に赤塚溜池公園前からの帰り、とうきゅうストアに併設されたダイソーにて買って来た『チューブポット』の登場です。
赤くなってしまったししとうの実を良く水洗いして、チューブポット本体の中に投入します。
上から見ると、こんな様子。
そこに市販の醤油を流し込みます。
上から見ると、こんな様子。
フタをして、『とうがらし醤油』の完成です。
チューブポットの内容量は200mlですが、投入した『赤ししとう』はまだ3個。
季節的にも残り僅かとなったししとう栽培ですが、今後も赤くなってしまった実があれば、この『とうがらし醤油』に追加投入してみたいと思います。
季節的にも残り僅かとなったししとう栽培ですが、今後も赤くなってしまった実があれば、この『とうがらし醤油』に追加投入してみたいと思います。
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