ありがたいことに1月からバタバタと3本もの4青芝居に参加させて頂いてまたもやお久しぶりのブログです。
1月はフィクションpart4で『appear』と『はぐれガラスの婚定店』の2作品に。
どちらも雨音という女性を演じました。
『appear』
虹がかかると会いたい人が虹を渡って会いに来る。
だから雨上がりの日にはいつもこの公園のベンチで待ってる。
カラっとした関西弁をしゃべる女性ですが、ほんとは彼女は関西人ではありません。
信じて待ってると、虹が奇跡を連れてきた。
『はぐれガラスの婚定店』
appearより前の、雨音が虹を待つようになった理由がわかるお話。
appearのアナザーストーリー。
愛する人との出会いとお別れの話。
関西弁なんですね...
すみません、ガサツに聞こえますよね。気を付けているんですけど。
優しいんですね。でも関西弁好きなんで話してください。
虹の絵をかきます。
彼は先に逝ってしまった。
どんなことをしても私を忘れない
って言ってくれた。
だから今度は私が絶対あなたを忘れない。
演出は田淵晃基さん
いつも劇団山本屋作品の時に演助にいる大切な仲間の一人です。
はぐれガラス~ は田淵氏の脚本でもあるんだけど、ホントにびっくりするほどいい本でした。
美しい作品だったなぁ。
また雨音さんに会いたいな。
この公演、3日で2作品のセリフを叩き込んだ。
めちゃ楽しかった。
幸せな時間でした♡