「先の見えない暗闇の中にいるようです」不登校に悩むママの揺れる気持ち | 不登校中学生ママのお悩み相談室

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こんにちは。


中学生の不登校に悩むママのカウンセラー

やまちゃん先生 こと 山内玲子です。

 

今回は下矢印

 

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からメッセージをいただきました

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【本日のアドバイス】

 

不登校に悩むママの揺れる気持ち 

 

「先の見えない暗闇の中にいるようです」

 

です。
 

 

 

 

 

私は休み明けというタイミングで
学校に行けるのが一番いいと思っていました。
 
やっぱり、子供のタイミングは今じゃないんですよね…
 
きっと…でも、また休みが続くと思うと、先が見えない暗闇の中にいるみたいな感じです。
 
 
もう毎日毎日、今日は行くかな?と
 
顔色を伺う生活にも疲れました。
 
子供が自分から学校に行く!と言うまで待つしかないのでしょうか?
 
それとも、もう学校に行くのは諦めたが方がいいんでしょうか?
 
主人には、先を見過ぎで、焦り過ぎだと言われます。
 
でも、このまま休ませて毎日家にいるだけでは、何も進まないので
早いうちに適応教室やフリースクールに切り替えないといけないと思ってます。

 

こんにちは。

 

やまちゃん先生です。

 

いろいろな思いがありますよね。

 

私が感じましたアドバイスをお伝えしますね。

 

丸レッド休明けというタイミングで学校に行けるのが一番いいと思っていましたが

やっぱり子供のタイミングは今じゃないんですよね…

 

右矢印不登校のポイントは「休み明け」とよく言われていますね。

 

数々の情報ではそのように記されています。

 

確かにそれは統計的に多いかもしれませんが、

 実際は(人それぞれのタイミング)というのが私の経験からの実感です。 

 

 

中学生が中3になり

 

 

急に進路が気になり再登校するケースや

小学4年生さんが秋頃のタイミングで

 

ふと学校に行こうかなと言い出したり。

 ケースバイケースが多いです。

 

今行けないから 

 

今後も絶対に行けないということはありません。

 

「今はタイミングではない」とお感じのように

 

今はお子様のタイミングではないように感じますね。

 

丸レッドきっと…でも、また休みが続くと思うと、先が見えない暗闇の中にいるみたいな感じです。もう毎日毎日、今日は行くかな?と顔色を伺う生活にも疲れました。

 

右矢印そうですよね。

 

「先の見えない道を、もがきながら歩いている感じ」

 

 

あるお母様が話されていました。

 

 

今とてもおつらいと思います。

 ご自分を大切にされてください。

 

お子様のことを第1に

考えることも大切ですが、

 

先回りをして

あれこれシミュレーションすることは

あまりされないことをおすすめいたします。

 

 

お母様のエネルギーが

なくなってしまってたら、

ご家族の誰もが困ってしまうからです。

 

 

時には、

 

「流れに身を任す」

 

ということを選択肢の中に

入れてみてくださいね。

 

お子様の様子を観察することは大切ですが

 

 無理をして機嫌をとらずに

お母様が疲れない範囲で

できるだけ普通に接してくださいね。

 

 

丸レッド子供が自分から学校に行く!と言うまで待つしかないのでしょうか? 

 

それとも、もう学校に行くのは諦めたが方がいいんでしょうか?

 

右矢印なかなか答えがでないことだと思います。

 

あきらめる必要も必要以上に

待つこともないと思います。

 

ただ今はお子様を見守る必要が

あるかなと感じます。

 

お母様はとても頭の良い方で

ほぼ何でもできる才能のある方に感じます。

 

私にも過去

様々なつらいことがありました。

 

つらい出来事の間は 

 

「本の通りにならない

知識や得た情報通りにならないこと」

 

 

が多かったです。

 

「数学のように公式を使い解答がある」

 

それまで私はそんな世界に生きていました。

 

しかし

 

「公式や情報や知識がまったく使えない

答えがすぐに見つからない」 

 

物事もあるんだと知りました。

 

2000年の明治大学公開講座

臨床心理学講座から心理学を

学びはじめて約20年。

 

心理学の理論はもちろん大切ですが

 

実際のクライアントさん対しては

 すべてがすべて当てはまるわけじゃないこと

を知りました。

 

 

今ご家族に起きている出来事は、 

 

「答えがすぐに見つからない出来事」 

 

だと感じます。

 

私から経験や体験から

いろいろなアドバイスはできます。

 

不登校の対処の仕方は

それぞれの流派?により

千差万別です。

 

私もいろいろパターンは

お伝えできると思います。

 

しかし

 

最終的に 

 

「どうすればいい?」

 

の答えは

 

ご家族やご本人やお母様とのやりとりや関わり合いの中から生まれていくものだと感じます。

 

ご自身の答えを見つけるための

教員20年、独立後の経験、知識から

たくさんアドバイスをお伝えすることはできます。

 

その中から

 

何を選択されて

 

何を選択しないで

 

を決めて

 

ご自身の方法を

カスタマイズすることを

意識されてくださいね。

 

私はご自身の道、方法を見つける

お手伝いをさせていただきたいです。

 

丸レッド主人には、先を見過ぎで、焦り過ぎだと言われます。 

 

右矢印今のおつらいお気持ちはとってもわかるのです。

 

しかし率直に申し上げて、私もお母様の焦りを文面から感じます。

 

おつらいときにお伝えするのは大変心苦しいのですが、

 

「焦りからは良い流れは生まれません。」 

 

とお伝えしたいです。

 

落ち着いてといわれても

 

「無理!! 無理!!」

 

という状況であることは重々わかっていますが、

 

「焦ることは出来るだけしない方が良いかな」

 

ということだけでも

 

気持ちの隅に置いてくださいね。

 

丸レッドでも、このまま休ませて毎日家にいるだけでは、何も進まないので、早いうちに適応教室やフリースクールに切り替えないといけないと思ってます。 

 

右矢印現実問題として日中、子どもさんだけで過ごすことは安心できず心配ですよね。

 

今すぐに動けなくても、

フリースクールや適応教室

は情報だけでも良いので集められて良いかと思います。

 

 

小学校のお子様なので

通う場所の選択に際してはある程度の道筋をつくることは大切ですが

 

可能な範囲で

お子様の本当の気持ちを

きいてあげてくださいね。 

 

もしかしたら

推測ですが 

 

小さなときから

 

「お母さんが喜ぶから頑張ってきた」

 

のかもしれないと感じました。

 

いまお子様と向き合える貴重な時間です。

 

大人になってしまってからは、本音を話すことはなかなかできません。

 

今、お子様はSOSを出されていると感じますよ。

 

いろいろな思いが交錯し

 

いろいろ考えては悩み

 

どうしたらよいのか考えてみても、

 

わからない。。

 

 

という状況が続いていると思います。

 

 

〔お子様のことをどうしても考えてしましますが

 

流れに任す

 

と覚悟をきめて

 

過ごされることをおすすめ

 

します〕

 

今すぐに流れに身を任せましょう

 

とお話してすぐにできる話ではないと思います。

 

少し落ち着かれた際に記憶の端から

 

この言葉を取り出していただけますと幸いです。

 

以上、メッセージになります。

 

今いろいろな思いが交錯されていること

 

本当におつらいですよね。

 

お心をすこし落ち着かせるためには

 

「目の前の一つ一つのことに集中して意識をそちらに向ける」

 

ことを可能な限り(無理はしない範囲で)されてくださいね。

 

 

 

お心が少しでも軽くなられましたら幸いです。

 

中学生の不登校に悩むママのカウンセラー

やまちゃん先生 こと 山内玲子

 

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