検査入院の中で気管支鏡検査と言う物が一番大変だった様でうまく細胞がとれず父の場合は三回程やる事になってしまった(>人<;)
あとはペット検査とMRI等があったかな。
診断は転移も見られるステージIV。
手術、放射線は効果が無いのでできるのは抗がん剤治療のみ。
そして遺伝子なんとかの検査も該当しないので一般的な抗がん剤治療で進めて行くとの内容でした。
M先生は患者さんの意志を尊重したいとの事でセカンドオピニオンも行きたいなら資料を提供しますと言ってくれました。
もし僕に任せてくれるなら一緒に頑張りましょう!!
肺がんのお薬は今たくさんできてますから(*^_^*)って勇気づけてくれました。
決して大きな病院じゃないけどそんな事を言ってくれるこの先生に任せよう!!
私達はそう思いました( ´ ▽ ` )ノ
父は検査入院から最初の抗がん剤治療まで入院生活を続けてくれました。
入っている医療保険の制度で変に今退院するよりはしばらく入院してた方がいいんや。と話していました。
今考えれば体調がいい間に本当は家に帰っていれば良かったかなと思いました。