マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
2011年の映画です。
ようやく見ました、WOWOWで。
小山薫堂さんがこの映画のイメージを書いておられまして、それが素敵だなぁと思ったのでご紹介しますね。
マーガレット・サッチャーが枯れた花束を抱えていて、他人から見たらそれはただの枯れた花だけれど、彼女にとってはまだ色褪せてない花を抱えていて、人生を余生を過ごしている、という印象を持たれたそうです。
「花束」
小山薫堂
あなたが手にした今日という時間は、
やがて老いてゆくあなたへの花束。
そこにはすぐ枯れる花もあれば、
記憶を彩り続ける花もある。
そして、時にはあなたを傷つける
棘のある花も混じっている。
そんな全部の花束を抱え、
老いてゆくことはありません。
手にした花束の中から
好きな花だけを抜き取り、
あなたなりの花束を作ればいいのです。
それをどこに飾り、
誰と眺めるか?
人生という花瓶はひとつだけ。
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