酒も停電も、低体温も大問題! | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

今日のシャンゼリゼ通り〜
マスク率97%くらい、
なんとほぼ、約、だいたい、おおよそ100%!

やっぱり罰金払いたくないもんねー。
(そのわりにポリスがいないけどパトカー

陽性者が爆増しているので
ひよざえもんさすがにみんな気をつけているのかな?
かといって飲食店に人がいないかといえば
ランチどきにはどのお店もいっぱいアップアップ
みんなキラッキラしながらランチアップアップ
そこだけ見たら一年前と変わらない光景。
ひよざえもんだよね←私も外食帰り
ウイルスと共存パーへ舵を切るということ、
の意味を生で見て、体感する毎日です。


さて、南アフリカにいる友人KIKI。
更新が止まっていますがKIKIは元気です。
これが家の近くのビーチなんてすごい…🇿🇦

そして南アのロックダウンは
メラメラレベルを上げ下げしながら継続中
5段階レベルで規制がかかっていて
陽性者数や病床の空きなどによって
政府がレベルを決めているそう。

その内容というのが
外出時間制限(夜間禁止)はわかるけど
お酒の購入どころか持ち運びも禁止リキュール
という決まりにはびっくり。
例えば近所の友達からもらったワインを
自分の家に持っていくのもダメ❌

なので酒飲みKIKI夫婦は
お酒の購入OKという発表があると
車バー開けるくらいの量を買い込むシャンパン
いつまた禁止になるか分からないので
対応は素早くDASH! 

あと、大変そうなのが計画停電ひらめき電球
もともと停電は多いらしいのですが
1日3〜6時間の停電があるそうで
家電でも冷蔵庫やコンロやボイラーなど
先に手が打てるものはいいけれど
スマホスマホとかPCPCが使えないと
私たち外国人にとっては
叫び第三国で連絡手段がたたれたる恐怖叫び
に陥ってしまうので問題の根は深い。

今日はKIKI宅のエリアが停電中に
スマホどのエリアに行けば4Gが繋がるか?
というチャレンジ電話があって
スマホそれでさー スマホあれがさー
スマホ…  ひよのしんあ、電波途絶えた
というのを数回繰り返した結果
スマホ●●通りなら繋がるな、うん
と頼もしい言葉が聞こえてきたので
急を要したら●●通りへ行くらしい。
(でも近々別の対策を講じるらしい)
ひよのしんたくましい… 


そんな(どんな?)南アでは
スーパーの入店時に検温が行われるそう。
おでこにピッてやるデジタルタイプで
37.5度以上なら入店不可らしい。
ひよのしんちゃんとしてるねー!
わんわんいやでもそれがさー…

おでこにピッの体温計、
時として大胆な体温を弾き出すらしく
🌡34.5度
わんわんえ??
我が目と耳を疑うKIKI。
わんわん私が家で測ったのと全然違うけど??
🇿🇦ノープロブレム
わんわんいや、それは体温計のプロブレムだろう汗
…というKIKIの提案も虚しくスルーされ
別の日には
🌡32.8度
わんわんは??
さらに我が目と耳を疑うKIKI。
わんわん私低体温症じゃないし倒れるレベルだし!
🇿🇦ノープロブレム
わんわんいやこれじゃ測る意味ないじゃん汗
…というKIKIの正論は虚しくスルーされ

わんわん結局、壊れてるから意味ないわけよ
ひよのしんあらあらあらあらまあまあまあまあ汗

検温担当の店員には
ドクロうわこんなに体温低いわけないよね
🌡体温計壊れとるわ
という発想は無く
メラメラ37.5度以下ならOK
というものさししかないんだろうなあ…

韓国もフランスも
予想だにしないことが起きるけれど
🇿🇦南アはその遥か上をいくことが多いわー

何にしてもお互い一時帰国の日を夢見て
元気で頑張ろう!!



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