キレイな花々、怒れるクマ！@パリ植物園

先日upした、パリ植物園にある

シュールすぎるメリーゴーラウンド…

…うむ。

さて、植物園の敷地内には

進化博物館と動物園もあり、広い

それぞれ入館料がかかるので

この日は園内をぶらぶら歩いて楽しむことに。

なにやらオブジェ。

説明を読んでも何だかわからない…

ゲージツってそんなもの。

ん？

芝生に…

日焼け大好きフランス人

太陽と芝生さえあれば、焼き焼きタイム。

友達がフランスの田舎へ行った時に

普通の道の、普通の路肩で

トップレス姿で焼く女子を見た！

と言っていた。なんでもありだな。

ずっと続く道に様々な花や木が並んでいて

赤紫蘇だ！！

ちょっと遠慮して葉をおさえて匂ったら

ぶちっと葉をむしる欧米人ツーリスト。

どこへ行っても文化の壁を感じるわ〜

綺麗だね〜

なんの花かね〜とかいいながら

てくてくぶらぶら〜

歩いていたら…

！

この花ってこんな大きいの？！

林の中には、こんな木のオブジェが。

蜂の家らしい

蜂いるのかねえ…と、近づいたら

ぶーん  

いきなり出てきてびっくりした

日差しは強いので、うっかりするとあちちっ

でも風と日陰は涼しい〜

動物園の外からは、フクロウ発見。

写真だと全然わからない…右端にいますよ〜

あそこには、なにやら銅像が？

なんだなんだ？熊？人？

熊と人だった！

ひー！！

小熊を腰から下げたふんどし姿のニンゲン、

脇腹にナイフを刺された親熊が怒り狂って

ニンゲンの腰骨を真っ二つ

小熊の姿もあまりに痛々しすぎる…

動物園の近くにこの銅像…

動物愛護なのか芸術なのか…

わからん…

ま、芸術は難しいものだから。

今度は博物館も植物園も動物園も

中に入ってみよう〜
でも園内散策でも十分、楽しめマス

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