タパスで楽しむ人気店「La Petite MANGERIE」@北マレ | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

おかしい…

最近、食欲増進が凄まじい叫び
恐ろしくて体重計に乗れない

なぜだろう…
毎年春先はちょっと痩せるのに
食べてばかりで体が重いわ…
警報を鳴らさなきゃいけないくらいヤバい…

とかいいながら、タパスのお店のお話。
北マレにある「La Petite MANGERIE」
つまみながら飲めるスタイルの人気店

予約しなかったので
18時オープンに合わせて行ってみたら
開いてる…よね? の雰囲気。
わんわんあ、もう来たんだね、入ってもいーよ
的な。フランスあるある。

ということで1番客。
ご一緒したMさんはパリ在住のライターで
パンやスイーツ、フード系に詳しい大先輩
と、いうことで通訳していただきながら
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ジューシーさもある熟成牛の生ハム
大きなサーモンにアボカドソース、
1番右手、とっても美味しかったモッツァレラと…これトマトだったよね… 失念

ワインは白、赤、赤で。
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19時になったら混み始めました。

可愛らしい内装で落ち着きます。
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トリュフ入りのチーズを追加。

そうそう、シナモンが効いたあまーい食前酒が出てきて
ウサギこれは美味しい、そして危険!
と話していたら、〆にも出してくれました。
甘かったけれどデザートみたいに美味しくて
あれは危ない。

ソウルの時もたまたま同業の友人がいて
業界あるあるネタで盛り上がりましたが
パリでもそういう話が出来て楽しいクラッカー
でもメインは何てこと無い話をつまみに
笑えることが1番楽しい赤ワインありがたや。

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