先日、K高校の職員室に
大きなダンボール箱を見つけました。
なんだろう…
と、覗いていると
H先生が
「カップヌードルですよ」
「…あ!ほんとだ」
箱には「日清CUP NOODLE」と記載。
そして大きくしっかりと
香港製造
の文字。
韓国では一般的に
日本製のカップ麺は売っていません。
日本食専門のマートとか
イベントで売られるくらい。
ちっ。
美味しいのに、日本のカップ麺。
でも、最近
アジア製造のカップヌードルが
売られるようになったと
小耳に挟んでいました
へー、これがそうかー。
タイ土産のカップヌードルも
トムヤム風で美味しかったし
どんな味だろう~♪
…食べてみたい。
よし。
「へー、これがアジア用の?」
「前からあるんですよー」
「え、前から?知らなかった~」
「興味あったら、どうぞ持ってって^^」
「え、いいんですか?」
ほくほく1つ、お持ち帰り。
いいねー、いいねー。
どうやらカレーシーフードらしい。
アメリカや中国などに工場を持っていて
その商品が仕入れられるエリアでは
いろんな種類の日本食が安く買えます。
でも
韓国には売っていません。
韓国で製造している日本のお菓子もありますが
かなり少ない。
韓国では、日本から直接入れて
シールをぺたり…というパターンが多くて
そのせいか、お値段も高めです。
さて、カップヌードル。
あれ、ちょっと日本のものより大きい?
容器の素材は、昔の日本版。
くんくんすると、カレーの匂いがわかる…
うん、確かに
シーフード+カレーの味。
日本のカレー味と比べたら
ちょっと味は薄めでした。
どの分、シーフード感が強いので
これでちょうどいい感じなのかな?
海外版のヌードルは
日本のものより味が薄めだと
聞いたことがあるので
これもそうなのかも?
うーん、でも近所のコンビニでは
見たことないなあ。
やっぱり海外版でも
日本のカップ麺は美味しい
ので、見つけたら買うかも。
…でもなんで
K高校に箱ごとあったんだろう?
差し入れ?