本当にごぶさたしております。

以前の記事がちょうど1年前。命日の日。2年前の今日は、父がなくなった日。
あれから2年。
父がいない生活が2年。正直言うと、いまだに亡くなった実感がいまひとつわかない日々。

先々週末には、無事に3回忌を終えました。
その日の夜に、久しぶりに父の夢をみました。
夢の中の父は、やっぱり病気になっていて、私が「痛いの?」と聞いてました…

父がいないという虚無感に陥ることはいまだにあります。
親を亡くしたという寂しさは、いつになっても薄くならない。
そんな毎日です。

父がなくなったときには、まだ年中だった下の子も、4月で2年生になります。
上の子は、4月に中学生。
見たかったろうなぁ…と、そればかり考えます。
まぁきっと、どこかで見てるんでしょうけど。

私の、父の闘病日記は、これで終わりとします。
未だにアクセスがあるので、この日記は当分はそのままにするつもりです。
こんな日記ですが、どなたかの参考になれたら…と思うので。
残念ながら、前向きな結果は出ませんでしたが。

本当に、ありがとうございました。