シェアできる幸せ
私は
悲しいことがあった時より
嬉しいことがあった時、
それを分かち合い
一緒に喜んでくれる人達がいるのは
やはりとてつもなく*幸せ*なことだと思う。
*心底*思う。
だから私は
いろんなひとの
嬉しいこと
幸せに思うこと
自慢に思っちゃうことを
聞きたい
と思うのだろう。
皆
ひとりひとり
それぞれ
1日も早く
自分の夢、望むこと、目指すことに
近づき、認められ、自信を積み重ね
しっかりと叶えられる日が来ますように!
1秒でも1分でも1日でも早く
そんな日が来ますように!
そしてそんな*成功*を
ひとりでも多くの人と
シェアし合えますように!
追伸:
我が家のお隣もデパート♪
その最上階にあるオッサレ〜なレストラン
"MIRADOR"のテーブルにあったかわいい素敵♪
いつかご一緒しませう♪
おかげ
たくさんの人のおかげを頂いて生きている。
身に*しみる。
私はアート界にあまりどっぷり浸かりたくないので
ほとんど社交/付き合いは避けてきたけれど、
最近優れた先輩女性アーティスト達の存在が本当にありがたく、
つくづく身にしみている。
彼女達は
そんなに遠い昔ではないけれど
まだまだ女性アーティストが軽んじられ
本当にしたいことはもちろん
その存在さえまったく認められなかった時代に
素手で道を切り開いてきた人達だ。
まだまだ私なんかの理解度では不十分ではあるけれど
その功績は*あまりに*大きすぎる。
我々後につづく女性アーティスト達が
どれほど彼女達のおかげをもらっていることか
それは計り知れない。
昨年10月から今年の11月18日まで
私も参加している隣町の美術館で開催中の
テキサス州を代表する女性彫刻家5人展のメンツで
バネルディスカッションとカタログのサイン会があった。
あらためて他4人の話を聞く機会に恵まれた。
彼女達が戦ってきたこと
大切にしていること
もちろん自分の時間も大切にしつつ
人と人とのつながりをどれだけ大切にし
助け合ってきたか
頭が下がった。
今まであまりピン*ときていなかった
アート界の真の素晴らしい面を見た。
”人と人とのつながりを大切にしなくちゃね”
というのは我が母の言葉でもある。
だから余計に身にしみる。
今までも
これからも
私の作品そのものの質が
絶対的に”モノを言う”ことは変わらない。
が、
私がこの5人の中に名を連ね
次の美術館個展の話も決まり
その次もまたその次も決まりつつあることも含め
過去も現在も未来にも
繋げてもらったすべての貴重な*縁*に
多大なる彼女達、そして多くの女性アーティスト達のおかげがある。
彼女達の多くは母でもある。
だからか、彼女達はごく自然に私を迎え受けとめ包み抱きしめてくれる。
ウーマンリブでもフェミニズムでもなんとか運動でもなんでもない。
相手がどんな誰であっても
彼女達は自然にすべてを受けとめ慈しみ励まし育む。
考えたらとてつもなく*すごい*ことである。
女性の仲間を持つ素晴らしさを
私ははじめて身をもって知った。
追伸:
Amon Carter Museum of American Artでのバネルディスカッションにて。
キュレーターのRH氏(左端)のおかげで素晴らしく楽しく良いトークでした♪
パネルディスカッションの前の週に
全員で300冊サインし倒した
5人のサイン入りカタログ!
サイドの綴じ方もなんともオサレで
想像と期待をはるか彼方に超えたものになっていました。
も〜〜〜*感謝*あるのみ。