カナメモ


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いくらでも聞きたい声、響。

特に何もない週末は

夫と近くの湖へゆく。

 

車のトランクには

敷物と椅子がふたつ。

小さな木の折りたたみのテーブルも常備。

なのでいつでも準備万端♪

 

今日も久々に2時間ぐらい

思いきり寝そべり

美しく輝き続ける水面を見つめ

木漏れ日と

なんとも気持ち良すぎる風に

タッッッッッップリスッッッッッッッッポリ

時間を忘れた。

 

いてもいても足りず。

自然の声は響は

聞いても聞いてもどんなに聞いても

足りない。

と*心*から思った。

 

これでまた

一週間のエネルギーを

思いきり貰った♪

 

プレゼント

 

 

 

追伸:制作現場のヒトコマ♪

 

 

シェアできる幸せ

私は

悲しいことがあった時より

嬉しいことがあった時、

それを分かち合い

一緒に喜んでくれる人達がいるのは

やはりとてつもなく*幸せ*なことだと思う。

 

*心底*思う。

 

だから私は

いろんなひとの

嬉しいこと

幸せに思うこと

自慢に思っちゃうことを

聞きたい

と思うのだろう。

 

ひとりひとり

それぞれ

1日も早く

自分の夢、望むこと、目指すことに

近づき、認められ、自信を積み重ね

しっかりと叶えられる日が来ますように!

 

1秒でも1分でも1日でも早く

そんな日が来ますように!

 

そしてそんな*成功*を

ひとりでも多くの人と

シェアし合えますように!

 

ドキドキプレゼント虹キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸:

 

我が家のお隣もデパート♪

その最上階にあるオッサレ〜なレストラン

"MIRADOR"のテーブルにあったかわいい素敵♪

 

いつかご一緒しませう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかげ

たくさんの人のおかげを頂いて生きている。

身に*しみる。

 

私はアート界にあまりどっぷり浸かりたくないので

ほとんど社交/付き合いは避けてきたけれど、

最近優れた先輩女性アーティスト達の存在が本当にありがたく、

つくづく身にしみている。

 

彼女達は

そんなに遠い昔ではないけれど

まだまだ女性アーティストが軽んじられ

本当にしたいことはもちろん

その存在さえまったく認められなかった時代に

素手で道を切り開いてきた人達だ。

まだまだ私なんかの理解度では不十分ではあるけれど

その功績は*あまりに*大きすぎる。

 

我々後につづく女性アーティスト達が

どれほど彼女達のおかげをもらっていることか

それは計り知れない。

 

 

昨年10月から今年の11月18日まで

私も参加している隣町の美術館で開催中の

テキサス州を代表する女性彫刻家5人展のメンツで

バネルディスカッションとカタログのサイン会があった。

 

あらためて他4人の話を聞く機会に恵まれた。

彼女達が戦ってきたこと

大切にしていること

もちろん自分の時間も大切にしつつ

人と人とのつながりをどれだけ大切にし

助け合ってきたか

 

頭が下がった。

 

今まであまりピン*ときていなかった

アート界の真の素晴らしい面を見た。

 

”人と人とのつながりを大切にしなくちゃねドキドキ

というのは我が母の言葉でもある。

 

だから余計に身にしみる。

 

 

今までも

これからも

私の作品そのものの質が

絶対的に”モノを言う”ことは変わらない。

 

が、

 

私がこの5人の中に名を連ね

次の美術館個展の話も決まり

その次もまたその次も決まりつつあることも含め

過去も現在も未来にも

繋げてもらったすべての貴重な*縁*に

多大なる彼女達、そして多くの女性アーティスト達のおかげがある。

 

彼女達の多くは母でもある。

だからか、彼女達はごく自然に私を迎え受けとめ包み抱きしめてくれる。

 

ウーマンリブでもフェミニズムでもなんとか運動でもなんでもない。

 

相手がどんな誰であっても

彼女達は自然にすべてを受けとめ慈しみ励まし育む。

 

考えたらとてつもなく*すごい*ことである。

 

 

女性の仲間を持つ素晴らしさを

私ははじめて身をもって知った。

 

 

キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸:

 

Amon Carter Museum of American Artでのバネルディスカッションにて。

キュレーターのRH氏(左端)のおかげで素晴らしく楽しく良いトークでした♪

 

 

 

パネルディスカッションの前の週に

全員で300冊サインし倒した

5人のサイン入りカタログ!

 

 

 

サイドの綴じ方もなんともオサレで

想像と期待をはるか彼方に超えたものになっていました。

 

も〜〜〜*感謝*あるのみ。

 

ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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