国立大卒で
弁理士、測量士、行政書士(確か...)
などいろいろ資格をもっているものの
宝の持ち腐れならぬ、資格の持ち腐れ
するようになった夫のきょうだいの1人
(仮に名前をTとします)。
それまで実家暮らし(義両親と同居)
でたまに仕事があると市中心部に
ある一人暮らしの自宅に戻る
という生活でした。
あるときこのTが
私達に
「安い中古の軽自動車はいらないか」
と話を持ちかけてきました。
Tの事を基本的に
信用していない夫はまったく
相手にせず
「いらない」
と一蹴したようですが、
どうやら転売することを前提に
もう購入していたようなのです。
すると今度は
義父の弟&息子
(この二人は別のお寺で
お坊さんをしている)
にその話をもちかけ
この二人は
「結構安いしちょうど車が欲しいし」
という事で購入したそうです。
ところが、
実際その車を受け取って初めて
問題があることが発覚し
義父の弟&息子がTへ
報告したそうです。
確かエアコンかカーナビが
が壊れていたとかそんなレベルの
問題だったと記憶しています。
いや、それは販売店からTが
購入する時点で確認する必要があるし
購入者(義父の弟と息子)も
購入前に車を確認しませんか?
売る方も売る方だし、
買う方も買う方(-_-)
で
購入後に気付いたのだから
購入者が負担するべきなのでは
と思うのですが
(家族間の転売なので新車の保証みたいな
ものはないし、ましてや中古だし...)
結局どうなったかと言うと
義父がその修理代に10万円
程負担したそうです(゚Д゚)
??
なぜ?
恐らく
この転売話はTから義父にも
あって、義父も夫もいらないとなり
「義父の弟に買ってくれないか
話してもらえない?」
みたいな会話がTと義父の間で
あったのでしょう。
もともと子供の中で一番甘やかし
ひいき目に可愛がっているTだし
自分の弟に話をした責任を少し感じた
のかもしれません。
義父が負担するという事に
なったのですが、
そもそも
安い車を見つけてそれを購入し
すこし上乗せして家族に売りさばこう
なんて姑息な考えがあるから
結局マイナスになったりするんですよね~
と言っても
修理代金を負担したのは義父なので
結局Tは無傷なんだけども。
それはそれでムカつく
どうして夫の家族は車で
いろいろ問題を起こすのかしら!