抱かれるたびに懺悔する

抱かれるたびに懺悔する

誰かに聞いてもらいたい
誰にも話せない
だから、せめてここに書かせてください。

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「千佳、本当にKさんとやっちゃたんだって?」

「うん」

「どうだった?」

「あれは、やばいよ」

「やばいって?」

「ハマっちゃうよ」

「そんなにいいの?」

「うん、なんていったらいいのか…とにかく、すごいよ。」

「おっきかった?」

「うん、絶対無理ってくらい大きかった。」

定例女子会は

興味津々、千佳の経験談で盛り上がってしまった。

ワタシは、黙って聞いているだけだったんだけど、

ふと、千佳が突然、話をふった。

「なんか、Kさん、カナちゃんに興味があるみたいだよ。」

え…

「いろいろ聞きたがってた。」

「カナは、もう、婚約者いるっていったら、婚約しただけなんだろうって、言ってた」

「それって、危ないじゃん」

「その内、誘われるかもね」

え…

「まさか~」

「誘われたら、一回くらいためしてみたら?結婚したら経験できないかもよ(笑)」

「え…冗談でしょう」

「あたりまえじゃない(笑)」

「でも…ちょっとくらいは興味があるんでしょう」

え…

「ごめん。ごめん。冗談だよ。」



それは、冗談ではなかった。





ワタシの中心は反応していた。

iPhoneからの投稿

「千佳、本当にKさんとやっちゃたんだって?」

「うん」

「どうだった?」

「あれは、やばいよ」

「やばいって?」

「ハマっちゃうよ」

「そんなにいいの?」

「うん、なんていったらいいのか…とにかく、すごいよ。」

「おっきかった?」

「うん、絶対無理ってくらい大きかった。」

定例女子会は

興味津々、千佳の経験談で盛り上がってしまった。

ワタシは、黙って聞いているだけだったんだけど、

ふと、千佳が突然、話をふった。

「なんか、Kさん、カナちゃんに興味があるみたいだよ。」

え…

「いろいろ聞きたがってた。」

「カナは、もう、婚約者いるっていったら、婚約しただけなんだろうって、言ってた」

「それって、危ないじゃん」

「その内、誘われるかもね」

え…

「まさか~」

「誘われたら、一回くらいためしてみたら?結婚したら経験できないかもよ(笑)」

「え…冗談でしょう」

「あたりまえじゃない(笑)」

「でも…ちょっとくらいは興味があるんでしょう」

え…

「ごめん。ごめん。冗談だよ。」



それは、冗談ではなかった。





ワタシの中心は反応していた。

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「生理終わった」って旦那さまが聞いた。

「だいたいね」って答えたら

旦那さまに

突然、ギュッて抱きしめられた。

そのまま、ベッドへ

なんか、すっごく気持ちが盛り上がって、激しくお互いを求めあった。

気持ち良くて、
何度もいきそうになった。

もうちょっとで
はじける!

旦那さま…先にいっちゃった



でも…なんか満足

旦那さまに抱かれて
気持ちよくなれた

いけそうだった





本当に
あいつから離れられるかもしれない。



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