ご訪問くださり、ありがとう存じます。
チクワにマヨネーズを絡めて焼き
唐辛子を混ぜたマヨネーズをまぶしてみました。
こんな具合になりました。
マヨネーズの旨みが加わった
チクワがカリッと香ばしく
唐辛子があとからじいんと効いてきて。
ビールが欲しくなる品ですね。
惜しみおしみいただきました。
また拵えたくなりました。
では、作り方をご紹介いたします。
……もうあらましは記してしまいましたが
【分量】作りやすいだけ 2~3人分? 【所要時間】15分
【材料】
ちくわ ひと袋(4本)
マヨネーズ 大さじ2分の1
マヨネーズ 大さじ2分の1、韓国産粗挽き唐辛子 小さじ1
【作り方】
1.ピリ辛マヨネーズを拵える。マヨネーズ(キユーピーハーフをつかいました)大さじ2分の1に、赤唐辛子を小さじ2分の1ずつ混ぜ合わせては味をみて、好みの辛さに仕立てる。
2.斜め薄切りにした竹輪にマヨネーズをまぶし、温めたフライパン(こびりつき防止加工をしてあるフライパンをつかいました)に焼き目がつくように並べて弱めの中火で2分ほど加熱し、ひっくり返してさらに2分ほど加熱して焼き目をつける。火を止めて温かいフライパンのまま①のピリ辛マヨネーズを加え、全体にまぶしつける。うつわによそって召し上がれ。
ピリ辛の焼いた竹輪がいただきたくなったの。ちょうど冷凍庫に(早く使い切らなアカン)韓国産の粗挽き唐辛子があったので、それを活用いたしました。
唐辛子だけやとただ辛いだけで、旨味もつかないし、ちくわに絡みにくいやろうと思うたので、マヨネーズに唐辛子を混ぜて竹輪にまぶしてみました。目論見通り、旨味もついて辛さも後からついてきて……。ただの竹輪より美味しく感じられました。
唐辛子は、国産のものの方が韓国産より辛いですね。そして細挽きのほうが粗挽きのものより辛い とは、この唐辛子を買うた韓国食材をあつかっているお店で教わったことです。大阪にはコリアンタウンがあるのよね。わたくし行ったことはないけど、コリアンタウンのある鶴橋駅の駅前商店街にはときどき韓国料理の食材をみにゆきました。キムチを自分で漬けていたこともあるよってに、ヤンニョムを作るために、アミエビの塩辛とかをね、買いに行くのよ。コリアンタウンではないけど、豚のあちこちの部位も売っていて、なかなか興味深いところでした。
そして、唐辛子は、青い唐辛子は生の方が辛くて、赤い唐辛子は加熱した方が辛くなるそうです。
そやよってに、この品を拵えるときは、マヨネーズにまぜる唐辛子の量にちょっと注意したほうがよろしいか と。加熱する前にちょうどいいくらいに辛くしていたら、からめたあとには辛すぎる……なんてことが起こるかもしれません。その変化がイヤな方は、フライパンの中でピリ辛マヨネーズを絡めるのではなく、焼いた竹輪をボウルにとってそこでピリ辛マヨネーズを絡めた方がいいかもかも
ちなみに、唐辛子は冷凍がききます。一年は辛味がそのまま保たれるとか。……ウチの唐辛子は冷凍して二年は過ぎましたねえ……そろそろ新たなものを買いにゆきたいワ
大阪は
穏やかな朝を迎えました。
きょうは、いち日お天気で
最高気温は三十五度℃に迫り
風が出る とか
ウチで過ごします。
散歩できれば と
ときに、京都は
祇園祭ですね。
きょうは、宵山?
いちどは行ってみたい と思いつつ
人出と暑さを考えると
つい躊躇いたします。
せっかくの地の利
活かせないままやし
残念です。
よき朝を